山梨県立文学館で開催されていた特別展「それぞれの源氏物語」を取材させていただきました(特別に許可を得て、写真撮影をしています)。
「源氏物語」は、世界最古の長編小説と言われるそうです。その時代を超えて人々を惹きつける魅力を存分に楽しめる展覧会です。取材させていただいたのは、山梨県立大学国際政策学部国際コミュニケーション学科の1年生です。
では、取材の感想をご紹介します。
残念ながら、特別展「それぞれの源氏物語」は終わってしまいましたが、「冬の常設展 期間限定公開コーナー『作家の肖像Ⅱ 芥川龍之介』」が、2024年3月3日まで開催されています。
また、山梨県立文学館には、山梨県出身・ゆかりの文学者の直筆原稿や書簡、愛用品、写真、著書などが多数展示されていて、特に、樋口一葉、芥川龍之介、飯田蛇笏、飯田龍太の資料は、質量ともに国内有数のコレクションとなっています。
最後になりましたが、貴重な取材の機会をくださった山梨県立文学館の皆様に感謝申し上げます。