自己紹介と本ページのスタンスについて

初めまして。山中裕貴と言います。
「面白そうだと思ったら全て一旦動いてみる」を信条に
心の赴くままに生きています。

HRBrainという人事評価クラウドを起点にしたSaaS企業に勤めており
そのほかにも研修コンテンツの企画や、営業/マーケの相談役として
副業をやっています。また最近は起業の声がけをいただき、
共同創業者として企業戦略を描き、有識者の方とディスカッションしています。

週に読む本はMin3冊、電車の行き帰りでNewspicks見てサマリ作る…
新規プロダクト開発やコンサルティング営業をしていく中でも、
クライアントについてインプットを徹底的にする日々。

そんな生活をしていてふと思ったことは、
「インプット量>>>>>>アウトプット量」であること。
そしてそのインプットを知りたいと言ってくる人がいて…
たまにアウトプットすると観点が特殊と言ってくれる人がいて…
そんなこんなで週に1本は記事を書いていこうと思った次第です。

具体的なテーマとその背景を簡単に記載します。
■What:何について書くのか
・メインテーマ:HR(Human  Resources)
・サブテーマ:経済学、心理学、統計学

■Why:なぜこれらについて書くのか
もちろん大学が経済学専攻で、組織人事コンサルティングを
書けるコンテンツがあるからというのは一つの観点としてあります。
ですが、ここではむしろ想いについて触れたいと思います。

「データサイエンス×HR」
この二つのタグを持ったコンサルタントになることが直近のゴールです。
タレントマネジメントはテクノロジーの変化/進化を受けて、
既存の組織改善クラウドでは到達しえないバリューへと
到達することができるようになります。(むしろします)
組織という定性的な対象を定量でどれだけ精度高く捉えられるかが肝であり、
まだ日本にいながら世界的に最前線で勝負ができる領域だと思います。
そのためには組織論や経営論ばかりでなく、人の心理や思想を統計的に
捉えるというスタンスが重要になってきます。
そのための経済学・心理学・統計学です。

最後に、今後作成する記事に関してですが、2点だけお伝えできればと思います。
①本のサマリをするようなことは一切しません。
 本のサマリは他の人に見せるようなものではないという個人的な見解からです。
 アウトプットというのは、自身の関心やその他領域との掛け合わせによって
 新しい観点や意味を作っていく活動であるべきだと思っています。
 忙しい方などにはニーズがあるかもしれないですが、そこにはお応えはしません。
②デザインにはこだわりません。
 コンテンツを作成するにあたって論点になるのが、どれくらいデザインに
 力を入れるかというところかなと思います。SEO記事を作成していた際には、
 画像を持ってきたり、概念図を作成したりなどいろいろしました。
 目的がビジネスで、そこに時間を投資する価値があれば対応すべきだと思います。
 ですが、個人の取り組みで、かつそれ以外の活動に時間を投資したいため
 お見苦しいものになってしまうかもしれないですが、最低限の体裁を整える以上の
 手入れはしない予定ですので、ご了承いただければと思います。

長々と失礼しました。これからよろしくお願いします!
次回更新は、9月27日の予定です!

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