【#今月触れたもの】2024年８月に触れたもの

#今月触れたもの シリーズ第50弾。

早いもので、出産から１年が経とうとしています。
この１年、大変だったこともそれなりにあったはずなのに、振り返った時に思い返すのは子との幸せな時間ばかりで、
１年前にはまだお腹の中にいた存在が、自分の中でここまでの存在感を占めていることに驚かされます。
すくすくと育ってくれてありがとう。これからもよろしくね。

そして、この１年間は本当に沢山の人に支えてもらったなと思います。
支えてくださっている方々に、感謝を言葉と行動で返せるようにしていきたいです。

載せる基準

・今月触れたものであること

・自分の心に残っているものであること

・人にお勧めしたいものであること

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《2024年８月に触れたもの》

＊書籍編
・「死にがいを求めて生きているの」朝井リョウ：タイトルに惹かれて読み始め一気読み。久し振りの小説、面白かった。雄介の行動に「そこまでするか」と思いつつ、自分もどちらかといえば雄介寄りの人間な気がしてならない。

・「存在の耐えられない愛おしさ」伊藤亜和：ジェーン・スーさんが紹介されていたので気になって読んだ。この本に出てくるのは、「いい人」ではないけれど、そこになんだか惹かれる。自分と同世代の筆者の、社会を見る目の豊かさに驚かされた。

＊場所・食べ物編
・ノーレーズンサンドイッチ：妊娠中＋授乳中は洋酒入りのお菓子を避けていたので、久し振りのノーレーズンサンド…❤︎ 今月の一枚はこちら。


９月、めまぐるしい日々の中でも、「その一瞬」を大切にしていきたいです。

#今月触れたもの #子育て #読書