【#今月触れたもの】2022年7月に触れたもの
#今月触れたもの シリーズ第25弾。
転職を機に書き始めたこのnoteも、今月で3年目に突入しました。
転職から丸二年以上が経ち、今の会社でできることも少しずつ増えてきて、
でも転職した時の初心を忘れたくないな、と思う日々です。
今月は何故か体調が優れない日が多めで、身体の不調に引きずられるように心が重たくなった日もありました。
そういう時こそ、先を見て焦らずに、日々目の前のことを大事にしていく気持ちを持ちたい。
載せる基準
・今月触れたものであること
・自分の心に残っているものであること
・人にお勧めしたいものであること
《2022年7月に触れたもの》
*書籍編
・「いろいろ」上白石 萌音:上白石さんの穏やかで暖かい人柄が伝わってくる本だった。あと、いつもニコニコしている印象の上白石さんが、自分と同じように落ち込んだりするんだな、ということを実感できて、自分の浮き沈みを許してあげたい気持ちになった。
・「リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術」熊平 美香:3月に購入して、ちまちまと読み進め、ようやく今月読了。今の自分にとっては、「自分」に焦点を当てたリフレクション部分が特に印象的で、この本に書かれているワークをやりながら読んだことで、仕事の進め方にも変化があった。自分の立場が変わってから読み返したら、また違ったところが印象に残るかもしれない。
・「妻のトリセツ」黒川 伊保子:本当は「夫のトリセツ」を読むべきなのかもしれないけれど、「夫目線で見た妻」に興味があって読んでみた。自分が日頃夫とのコミュニケーションでうまく噛み合わないな…と思うところが、男女の脳の違いからきていることを実感して面白かった。違いを知ることですり合わせをしていくことができる気がしている。
・「「待つ」ということ」鷲田 清一:自分が「待つ」ことが苦手な自覚があったので、たまたま目に止まったこの本を読んでみた。
まえがきの文章に引きずり込まれた。この本を読んでいる間は「待つ」ことを肯定できる気がした。
*場所・食べ物編
・指宿温泉(指宿):海の近くの街で育った私にとって、海が見える場所はどこか安心する。今月の1枚は、寝ぼけながら見た美しい朝焼け。
・天文館むじゃき(鹿児島):アイスが大好きなので、しろくまアイスに大満足でした。
・ザ・クルーズクラブ東京(天王洲アイル):高校同期からもらった結婚祝いで、東京湾クルーズ!天気にも恵まれ、料理も美味しく、楽しかった~。
8月は、目の前の一瞬一瞬を大切にしていきたいです。
いただいたサポートは、自分を喜ばせるために使わせていただきます。主に食べ物・飲み物です。