【#今月触れたもの】2024年4月に触れたもの
今月触れたもの シリーズ第46弾。
今月から子の保育園が始まりました。そして私も明日から復職です。
産休育休を9ヶ月いただきましたが、振り返るとあっという間でした。
子が産まれてからの最初の方は、「この子を生かさねばならない」という義務感・責任感でいっぱいいっぱいで、とにかく一日一日を生き抜いている感覚でした。
今でも義務感・責任感は感じるものの、可愛さがそれを上回るようになってきて、少しずつ肩の力が抜けてきた気がします。
とはいえ、自分の未熟さにイライラしたり落ち込んだりすることも多々。。子と共に、私自身も少しずつ成長していければと思っています。
産休育休に入る前、「仕事をしていない自分」はあまり想像できず、きっとすぐにでも復帰したくなるんだろうなと思っていたのですが、
子の成長をもっと近くで見ていたい、という思いが自分の中でここまで強くなるとは想定外でした。
とはいえ、仕事をしたくないわけではなく、「仕事大好き!」から「子ども大好き!仕事も大好き!」に変わったという感じです。
(学生の時から「勉強も部活も行事も頑張りたい!」みたいな欲張りタイプだったので、そのマインドは変わらなかった、ということでしょうか)
復職して、きっと大変なことも色々あると思うけれど、
自分や家族が一番幸せになれるところを常に模索して、なるべく心身ともに健やかに過ごしていきたいです。
載せる基準
・今月触れたものであること
・自分の心に残っているものであること
・人にお勧めしたいものであること
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《2024年4月に触れたもの》
*書籍編
・「子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本」フィリッパ・ペリー:今年読んだ本の中で一番心に残った!子の興味に寄り添うことと、子にとっての安全基地であること、忘れずにいたい。子との向き合い方がうまくいっていないなと思ったら、また読み返す。
・「ザ・ゴール」エリヤフ・ゴールドラット:見た目は分厚いが、ストーリー仕立てになっているため一気に読めた。私たちは何かあるとすぐに複雑に考えて解決しようとしがちだが、もっとシンプルで良いのだなと思った。問題の本質を見失わないようにしたい。
・「桃を煮るひと」くどうれいん:タイトルが気になって読んだ本。とても面白かった!美味しいご飯が食べたくなる。Podcast「味な副音声」のくどうれいんさんゲスト回も聞きつつ、読んでほしい!
*場所・食べ物編
・Eme(武蔵小山):職場の同僚に教えてもらって気になっていたお店についに行けた!どれも美味しかったけれど、特にスープが本当に美味しかった。お酒を飲めるようになったらまた行くぞ〜。今月の一枚はこちら。
5月は、連休も明け、バタバタすることも増えそうですが、
今 目の前のことを大切に過ごしていきたいと思います!
※本ページはプロモーションが含まれています
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