【#今月触れたもの】2021年5月に触れたもの
#今月触れたもの シリーズ第11弾。
5月は、GW明けに、いわゆる「五月病」でメンタルが落ち込んでいた。新生活に慣れようと必死になっていた自分に疲れてしまったのだと思う。
そんな中でも、自分の好きなものたちはいつも私を支えてくれる。
自分の感性に響くものに沢山触れていれば、泣きたくなる夜だって乗り越えられる気がした。
載せる基準
・今月触れたものであること
・自分の心に残っているものであること
・人にお勧めしたいものであること
《2021年5月に触れたもの》
*書籍編
・「私は散歩とごはんが好き(犬かよ)。」平野紗季子:平野さんのPodcast「味な副音声」にドはまりしていて、2週に1回の更新をいつも首を長くして待っている。平野さんが食について語るときの、「ああ、本当にこの人は食べ物のことが好きなんだな」という感じが大好き。Podcastに時折登場するゲストの方も皆さん素敵。
そんなこんなで平野さんの本も購入。エッセイの文章も、時に著名な作品の引用のような知性を感じる一文があったり、それでいて溢れる食べ物への愛もひしひしと伝わってきたり、とにかく最高。
今ものすごく推している方なので、多分語りだしたら1時間以上語れる。
・「いつもの食材が三ツ星級のおいしさに 志麻さんのベストおかず」タサン志麻:これまでTVがない家に住んでいたので、暇つぶしのお供といえばYouTubeだったのだけど、TVのある家になってから、最近は食べ物の番組ばかり見ている。そんなこんなで家事系の番組を見ていたら、番組に登場した志麻さんの簡単で美味しいレシピに感動し、レシピ本を購入。どのメニューも作りやすい。
・「「正しい政策」がないならどうすべきか 政策のための哲学」ジョナサン ウルフ:久し振りにかための本を読んでみた。正解のない問いについて議論するのが好きな人(例えば、大学のゼミテンとか、前職同期とか)は読んでみてほしい。
久し振りにこういう類の本を読んだら面白かったので、やっぱりしっかり読書する時間をとるのも大事だなー。
*映画/ドラマ編
・これといって見ているものがあるわけではないけれど、最近はNHK教育テレビの夜の番組(料理番組とか趣味の番組とか)をのんびり眺めるのが好き。がちゃがちゃしていなくて、心を穏やかにするのにちょうど良い。
・あと、星野源×ガッキーの結婚が貴すぎました。
*場所・食べ物編
・トラットリア カルネジーオ(豊洲):たまたま豊洲付近で予定があったので、フォーリンデブはっしーさんのインスタに載っていたこちらのお店でランチ。鶏胸肉の焦がしバター焼き、めちゃくちゃハイカロリーな味だったけど美味しかったです。
・ル・クシネ(根津):友達の家でごちそうになったシューシュルプリーズ(苺のパイシュークリーム)が美味しすぎて、別の友達が遊びに来てくれた時にも買った。ご褒美感。今月の1枚はこちら。
梅雨の時期が来ますが、おうちで楽しく過ごせるようにしていこう。今一番やりたいのはベランダで野菜を育てることです。