私の理想的な平日～ミニマリスト的でダイエット的でランナー的な一日～

2024年5月1日 22:01

ここでは、素晴らしい自分のルーティーンを書いて世の中にマウントをとることを目的としているのではなく、自分が理想的だと思う一日の流れを記録しておいて、この一日に少しでも近づくための虎の巻としたい。

5:00～6:00 ランニング

まず、起きてすぐランニングに行こう。まじで苦痛でしかないが、脳が起きると言い訳を考えだすので、「なぜ私は走らねばならないのか？」とか脳が話し始める前に、もう走るしかない。

手前味噌だが、私は一度走り出すと幼稚園バスくらい走る。だいたい11～12kmくらいはしり、1時間弱で帰ってくる。

(ちなみに調べるほどに、起床後いきなりのランニングは体に負担がかかるらしいので、やめたほうがいい。)

あと、ダイエット的なことを言うなら走る前に筋トレを入れたほうが良いが、これは気が向いたらにしよう。心が折れる。

さっと汗を流し、朝食をとる。

私はミニマリストかぶれなので、一日一食をベースとしており、固形物は夕食のみである。かっこいい。

バナナ(おや？)、プロテイン、水、牛乳をミキサーでスムージーのようにして、サプリメントとともに流し込む。

サプリメントは、マルチビタミン、マルチミネラル、オメガ３。栄養に詳しくないが、どこぞで聞きかじった良さげなサプリメントを飲んでいる。

今は保育園なのでこの時間だが、小学生になって登校が早くなったら、在宅勤務も出来たら最高だ。

毎日ゴミ箱のように放り投げられ、パンパンになった受信メールを、出社前に一掃しておこう。

仕事中は、コーヒーとナッツで耐えよう。

最初はダイエットのために始めた昼食抜きだが、慣れてしまえば本当にメリットしかない。金はかからないし、時間はあるし、眠くならないし、おまけにカロリー制限になるって、もう最高だ。

出来れば夕食前に一発筋トレを挟んでおきたい。

夕食前の筋トレはいいぞ。ぺっこぺこだった胃袋が、どういうわけかパニックになって空腹が和らぎ、暴食を抑えてくれる。

世の中の筋肉おばけ達は、筋肉が減るのを死ぬより恐れているので、筋トレ前に糖を摂取するようだが、私はダイエッターなので、どっちでもいい。

夕食は、ゆっっくり食べよう。30回噛もう。目を瞑ろう。牛さん・豚さんに感謝して、奥さんに感謝して、世の中に感謝して、ひと噛みひと噛みで栄養素が自分の身体の中に入ってくるイメージをしながら、涙を流しながら食べよう。

そして、腹八分目でやめよう。腹いっぱいは、本当良くない。太るし、苦しいし、次の日の目覚めが悪くなるし、良いことが本当に何もない。

この時間は、家族との時間を大切にしよう。一時期、副業や勉強や色々手を出していたが、この時間にやるべきでは無いことを学んだ。

子供の成長は早いし、子供は幼少期にどれだけ親から愛情を受けたかが、何より大事なのだ。自己投資も大事だが、私にとっては子供への投資が最も大事だ。一緒にレゴブロックをやろう。たとえ、まじでクソつまらなかったとしても。

一時期ここで副業を頑張ろうとしていたが、無理だった。私は睡眠時間を削れない人間だと分かった。８時間ちゃんと寝よう。次の日のパフォーマンスがゴミだ。

とはいえ、何かやりたいことがあったら、この時間だ。その場合、ランニングは休憩しよう。どのみち毎日ランニングしてた時期は、体を壊した。

この理想的な一日が、一日でも増えれば、きっと理想的な自分になる。今の自分を見てみろ。お坊さんのようなミニマルな一日を目指しているのに、度々暴飲暴食に走り、腹はマキシマムで、生え際だけお坊さんだ。(お坊さんごめんなさい。)

日々、見返そう。この記事も。周りの人々も。
頑張ろう！自分！

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