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ホテルアメニティを脱プラに。私たちが「竹歯ブラシ」を開発した理由

初めまして、食器ソムリエの山本美代です。

わたしは普段、ホテルや結婚式場、レストランなどの商業施設に食器や備品の販売・スタイリングを行うDINING+という事業を行なっています。もともと環境問題に興味があり、自分でも何かできないかと考えていたのですが、この度MiYO-organic-というブランドをリリースすることになりました。

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食器のスタイリストである私がなぜ竹歯ブラシを作ろうと思い立ったのか、今日はそのきっかけについてお話ししたいと思います。

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〜きっかけ〜 出張先のホテルの歯ブラシ

それは、2018年の冬に出張で札幌のホテルに泊まった時の出来事でした。

その日、仕事を終えた私は、ホテルの部屋に戻ってお風呂に入り、寝る準備をしていました。備え付けてあったアメニティの歯ブラシで歯を磨きながら、次の日の仕事についてぼんやりと考えていました。

その時ふと、いつもだったら、何も思わない歯ブラシに目が止まりました。鏡を見ながら、あることに気がついたんです。

このアメニティの歯ブラシ、明日の朝に使ったら、私はそれで捨てるんだ。

それは、ホテルのアメニティなら当たり前の事実でした。備え付けの歯ブラシはサービスの一環で、宿泊中にゲストが使い、朝使ったら捨てていくのが通常です。

でも、私がそのとき手にしていたプラスチック製の歯ブラシは、あと3ヶ月くらいは歯ブラシとして機能しそうな、しっかりとした作りに見えました。それにも関わらず、私はこの歯ブラシを夜と朝、たった2回だけ使って捨ててるんだ。その事実に、改めてショックを受けました。

すごくもったいないと心から思いました。

そして、そう思った瞬間、私の頭の中で一気に歯ブラシゴミのビジュアルが頭の中を駆け巡ったんです。泊まっていたホテルの客室数は約300室。ということは単純計算で、一晩で300本の歯ブラシがゴミとなっている計算になります。

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札幌だけでなく、東京、いや日本全体でどのくらいが一晩でゴミになっているんだろう。世界中で一体ホテルで何本の歯ブラシがゴミになっているんだろう。

私の脳内の視点はホテルの一室から、まるでドローンでぐーっと空にひき上がるように、そのまま大気圏から地球を見たような構図になり、そこに大量の歯ブラシのゴミが発生しているビジュアルが頭の中をめぐりました。それはもう、ゴミだらけで、地球が悲しんでいるような、そんな映像でした。不意に私の脳をジャックしたこのビジュアルが、私に大きなきっかけを与えました。

ちなみに、リアルなデータをシェアすると、Hotel Bankさんのデータによれば、2020年1月の時点で、日本国内だけで1,625,219室のホテルの部屋があるそうです。本当に単純に、この部屋全てに誰かが宿泊したと仮定すれば、一晩で1,625,219本の歯ブラシゴミが出ている計算になります。ちょっとにわかには信じがたい数字です。

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もう少しリアルに考えて、例えばこのうちの10%の客室だけで歯ブラシが消費されているとしても、1日で162,522本(四捨五入)がゴミになる計算になります。

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あくまで理論上の話ですが、実際の数字から割り出しています。家庭でゴミを減らす努力も大切ですが、ホテルなどの商業施設は使用量の規模が断然大きくなります。まずはその事実に驚きました。

しかし、視点を変えれば、ホテルアメニティが変わればかなり大きなインパクトを地球レベルで与えられるというであるのだとも理解しました。


理想の商品がなかった。  だから作る。

札幌のホテルの一件があった翌日、わたしはすぐに環境に優しいアメニティ歯ブラシはないのか?!と色々と調べ始めました。国内、海外問わず色々とネット検索、ホテルアメニティを取り扱う業者さんにも問い合わせました。

しかし、色々探してもなかなか良い商品に出会うことができませんでした。「エコな商品です」と謳っていても、実際に環境に配慮している商品は少なく、さらにスタイリストとして「これなら使いたい」と思えるような洗練されたデザインの商品を見つけることができませんでした。

現実を知れば知るほど、「どうしてないのだろう?!」という大きな疑問と、同時に強い危機感が湧き上がってきました。

よく考えると、家で使う歯ブラシを探す時にも、ドラッグストアにはあんなにも歯ブラシが並んでいるのに「ECOな選択肢」はありません。こんなに人の生活に密着している日用品なのに、環境に配慮した「選択肢」がどうしてないのだろう…。私の心の奥底の方から熱い想いがムクムクと膨れ上がっていきました。

そして、ついにこう決意するに至ります。

世の中にないなら、自分たちで作りたい!ホテルでも、家庭でも、私たちが環境に配慮した “選択肢” があるべきだ。心地よく使えて、オシャレで、地球にやさしい歯ブラシを作ろう。

だって、歯ブラシゴミの事実とその現状を知ってしまった訳だから、もう私には責任がある。これを見過ごして、これから生きていくことは出来ない。これは自分に与えられた「ミッション」だと感じました。人によっては唐突だな、と感じられるかもしれないのですが、私はこうした強い思い込みが特徴で、それが事業の原動力になっているのかもしれません。

私たちのしていることは大海の一滴(ひとしずく)に過ぎません。だけど、私たちがやめたら確実に一滴が減るのです。 -マザーテレサ-

小さくても、積み重ねると大きな力になる、まさにマザーテレサの言葉通りだと思いました。私の小さな思いや行動は、少なくとも何か小さな影響力を持てるのかもしれない。

小さな日用品も、世界中に存在するどんなものであっても、元をたどっていけば、必ず地球につながっています。そう考えると、多分行動は変わる。

私の場合、そう考えるきっかけがホテルの歯ブラシだったんです。だからこそ、単純に、そこに大きな可能性を感じました。


竹で歯ブラシを作る理由

プラスチックに替わる、環境にとってベターな歯ブラシを作ろうと決めて、最初からで作ろうと決めた訳ではありませんでした。
素材候補として、当初は2つの選択肢で迷っていました。

1つは生分解プラスチック、もう一つがでした。

生分解プラスチック(PLA)とは
最近よく耳にする素材ですがPLAとも呼ばれていて、サトウキビやでんぷんなどがベースとなっていて、まるでプラスチックのように透明でありながら生分解する素材です。10年前ほどに開発され、当時は夢の素材ともてはやされた材料でした。

どちらにすべきかを決めるため、私はとにかく様々な人に会い、生産現場に足を運びリサーチを始めました。

PLAの成形加工に関しては、専門家の方の講演を聞きに行ったり、実際にPLAの工場を見るため、台湾に足を運びいくつかの工場へ視察に行きました。

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台湾でのPLA工場視察の様子

ヨーロッパの中でも環境先進国と言われているオランダとベルギーにも行きました。「グローバルではこの問題をどのように捉えているのか?」「素材についての認識はどうなのか?」リアルな状況や意見が知りたかったからです。現地でサーキュラーエコノミーに関わる場所に行き、たくさんの人に会って話を聞きました。

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数ヶ月間かけて、素材の専門家、製造現場や工場、エコ意識の高い消費者や活動家、デザイナーなどのそれぞれの意見や思いを聞いて、自分たちなりに材料のリサーチを行いました。

そして、結果的に私たちは「竹」で歯ブラシを作ることに決めました。理由は、主に以下4点です。

 1  )    竹は自然界に存在する「循環素材」であり、もちろん生分解する
▶︎竹は地球上の植物の中でももっとも成長が早い種の一つで、
 3年で成長が完了する再生サイクルの早い循環性資源。
▶︎農薬、化学肥料、除草剤を使わずに、自然に再生する。
▶︎成長期間中、竹は大量にCO2を吸収する。
▶︎伐採しても自然環境のバランスに影響が少ない。
▶︎適切に管理すれば、永続的利用が可能と言われている。
▶︎環境配慮の歯ブラシとしては、竹が主素材と選ばれている。
▶︎食材、建材、工芸、エネルギーなどに使えて、無駄になる部分がない。

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出展:「林野庁」HP

2 )   竹歯ブラシは使っていて「心地よい」
これは完全に個人の感想ですが、竹の風合いや微かに香る自然の香りは、使っていてとても心地いいものでした。また、自宅の洗面所に竹歯ブラシが置いてあるとそれだけでなんだかオシャレに見える気がしました。
環境配慮といった考え以前に、「使っていて気持ちがいい」と感じられることは決め手になったと思います。

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3)    PLAは一定の条件下でしか生分解しない
 ▶︎高温多湿なコンポストの環境下でようやく分解するようです。
  下の表を見てもらって分かる通り、マイクロプラスチックが問題 
  となっている海洋(水環境)では生分解しません。
 ▶︎見た目がプラと同じなため、プラごみとして処理される可能性が高い。
 ▶︎知識がなければ、正しく処理することは難しい。
 ▶︎透明なので食品容器には適しているが、歯ブラシはマストではない。 

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出展:「Nature3D」http://nature3d.net/explanation/pla_notreally.html

4)    PLAは成型が難しく、ロスが多く発生する可能性がある
 ▶︎素材特性上、金型での成型が難しく、歩留まりが悪い(=ロスが多い)
 ▶︎温度や湿度管理をして保管しないと、途中で分解が始まる可能性がある
 ▶︎初期コストとして莫大な金型代が発生する
 →弊社のような小さな規模の会社で実現するのは、現実的ではない。

札幌のホテルの夜から数ヶ月経過して、ようやく私たちは「竹歯ブラシ」を作る決意を固めました。


チャレンジし続けた1年半

竹で作ると決めてから、「すぐにでも製品にしよう!」「いち早く世の中に送り出そう!」と私は意気込んでいました。

今までも1からモノづくりをした経験はあったし、正直なところ、甘く見ていたのかもしれません。竹歯ブラシづくりは、そう簡単には行きませんでした。

製品化への経緯などは以前「IDEAS FOR GOOD」さんに記事にして頂きましたが、ここでは更に、試行錯誤の様子を詳しくお伝えしていきたいと思います。

日本には竹歯ブラシを作れる工場がなかった

2018年12月。竹歯ブラシを作ると決めてから、まず最初にやったことは、リーチしうる日本国内のあらゆる歯ブラシ工場に電話で問合せることでした。日本中探せばどこか見つかるだろうと思いました。とにかく毎日、問い合わせ続けました。しかし、断られ続ける日々が続きます。

断られた続けた理由は同じ。「歯ブラシ」という商品であっても自然素材である竹とプラスチックでは、そもそも成型方法や製造に必要なマシーン、そして職人の技術も全く異なるものだからです。

歯ブラシは通常、ヘッド部分に最初から穴を成型して、そこにブラシの毛を植毛して製造していきます。プラスチックの場合、この穴が正確で安定しているため、きれいな規格品の歯ブラシが完成するのです。

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出展:「全日本ブラシ工業協同組合」http://www.ajbia.or.jp/dentalcarescience.html

しかし、自然素材の竹はプラスチックほど正確な穴にはなりませんし、「節(ふし)」もあって、不規則です。そのため、プラスチックに比べて、どうしても難易度は高くなります。

日本の歯ブラシ生産の50%以上を誇る大阪・八尾の工場もいくつかお邪魔させて頂き、竹歯ブラシへの可能性をプレゼンして、口説いて回りました。しかし、私の力不足で、生産に踏み切ってもらう事はできませんでした。

まだマーケットのない「竹歯ブラシ」という商品への投資は、リスクも伴いますし、工場としても大きな投資になります。そのリスクを負って、私の依頼に乗ってくれる工場さんはなかなか現れませんでした。


国内工場めぐりスタート、そして記念すべき初回サンプル

それでも、1件の植毛工場さんが興味を持ってくださり、私たちの話を真剣に聞いて下さいました。どうやったら製品化できるかを一緒に考えてくれて、工場視察もさせていただき、竹林にも一緒に行き、実際にサンプルを作ってくださったのです!

こちらが記念すべき、一番最初の試作サンプルです。

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ブラシの色がブラックなのは、私が指定したのですが、、なんだか歯ブラシではなくて靴磨きみたいになってしまいました。。苦笑

サンプルを作ってみて改めて、ヘッドの形状、ブラシの毛の長さなど、人間工学的デザインと竹素材の特性でも製造可能な図面のベストバランスの研究が必要だと再認識しましたし、これは道のりは長くなりそうだと感じました。


日本の竹でつくる難しさ

開発を進めていく中で、もっとも大きな課題は、歯ブラシの持ち手部分となる竹プレートの製造でした。私たちは日本の竹で作ることにこだわっていたのですが、竹素材が手に入らないのです。

竹は日本では「竹害」と言われるように、生え過ぎているくらいにたくさん存在しています。害になっているくらいたくさんあるのだから、それを使って製品にすれば、一石二鳥だ!竹歯ブラシで国内の竹問題も解決できるのではないだろうか。当初、そう考えました。

しかし、状況は複雑でした。

竹はあっても、製品材料として使える竹を確保するのが、日本では手に入りづらいことがわかりました。こちらは、農林水産省統計表から見るタケノコの生産量と輸入量の推移です。これを見ると、いかに輸入のタケノコが増えているかわかると思います。

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出展:「林野庁:竹の利活用推進に向けて」
https://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/take-riyou/attach/pdf/index-3.pdf

日本には竹が蔓延しているのに、輸入しなければならない。その背景には、根深い理由がありました。それは、日本では竹は管理されず、放置されているケースが多く、製品の材料として使える竹を取るのが困難であるということでした。

下の写真からも分かるように竹は管理されている状態でないと、素材としても使えなければ、むしろ森林へ侵入し、害になってしまうのです。

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出展:「林野庁:竹の利活用推進に向けて」
https://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/take-riyou/attach/pdf/index-3.pdf

管理されている竹があっても、思ったよりも高額で、竹歯ブラシの材料とするには現実的とは思えませんでした。


オーガニック技術を持つ工場との出会い

歯ブラシ工場を手当たり次第当たって、うまくいかない。竹素材も手に入りづらい、、、。

そこで私たちは発想を転換しました。竹のプレートが一番のポイントであるならば、歯ブラシ工場ではなく、竹の製造が得意な工場を探すべきではないかと。

そして、ふと思い浮かんだのが「割箸」でした。

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割箸は国内でも量産されているし、竹歯ブラシと途中まで製造工程が同じなのではないのか…。しかも、安価に製造することが可能なのではないか…。そんな仮説に基づき、今度は割り箸工場に片っ端から連絡を取って行きます。

そして、2019年5月、防腐剤などの薬剤を一切使用せずに長期保存を可能にした独自の技術を持っている工場と出会いました!こちらは、竹製品に一般的に用いられる漂白剤も一切使用せずに竹箸を製造しており、一気に実現に向けて動いて行きます。

歯ブラシは口の中に入れるものなので、安心安全に使ってもらえることが一番重要なことです。オーガニックな竹歯ブラシは、私たちがまさに望んでいるものでした。

それでも、やはり日本では材料である竹を確保することが困難であることに変わりはなく、竹箸も中国で生産されていました。コスト面、製造面、竹の管理の面でも、現状は中国の方が優れていることが、この時に教えていただきました。

中国工場への視察

2019年8月、中国へ出張へ行きました。そこで中国で竹がどのように加工され、どうやって割り箸になっていくのかを実際に見ることができました。

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↑孟宗竹を持ち上げる私

ここから急激な速さで製品化が進んで行きます!


「MiYO-organic-」の誕生

本当にたくさんの人たちの力を借りて、2年という歳月を経て、2020年4月にようやく竹歯ブラシと竹紙のパッケージが完成しました。

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パッケージデザイン: 村山辰徳
写真撮影: yansuKIM 
公式オンラインショップ:

日本人の口腔サイズにあったヘッドの大きさ

MiYO-organic-の歯ブラシは、日本人の口腔サイズにあったヘッドの大きさにこだわりました。なぜなら、竹歯ブラシを研究する中で、海外のあらゆる竹歯ブラシを使ってみましたが、どうしてもヘッド大きいのが気になっていたからです。

海外の竹歯ブラシのヘッドが大きいのには、大きく2つの理由があると考えられます。
理由①欧米人の方と口腔サイズが異なること。口の大きさが違えば適切な歯ブラシサイズも違ってきます。
理由②欧米では歯科矯正や予防歯科が広がっており、歯並びが良い人が多く、大きなヘッドでも十分に磨くことができることです。それに比べて日本人は、歯列が整っている人の方が少なく、大きなヘッドだと細かな部分が磨きにくくなってしまうのです。

私自身小さなヘッドの方が心地いいし、磨きやすいと感じていたので、MiYO-organic-の歯ブラシは小さめヘッドで仕上ています。

歯科のプロも認める磨きやすさ
MiYOの歯ブラシは、デンタルクリニックでもお取り扱い頂いています。小さめのヘッドは歯科のプロから見ても磨きやすさのお墨付きをもらっています。

販売を開始してから、毎日のようにSNSを通してお客様からの声を届けて頂いていますが、その中でも衛生士さんからの「磨きやすい」という評判をいただいているのが私たちの強みです。まだまだ改善はしていきますが歯科のプロから好評なのがとても嬉しいです!

パッケージには竹紙を採用
竹歯ブラシのパッケージには、日本の竹100%を原料として使った「竹紙」を採用しています。

竹のマーケットを日本で作る意義
竹について調べていくうちに、竹という素材の可能性を理解するようになりました。国産竹の活用は、地域の竹林管理、隣接する森林や里山の保全再生、生物多様性の保全に役立つとともに、非常に大きな意味を持つと考えるようになりました。


決意を込めたブランド名

「MiYO-organic-」というブランド名は、私の名前”山本美代”から来ています。ブランドの名前に自分の名前を入れるなんて、エゴイスティックだと思われるかもしれません。最初、私自身が一番抵抗感を感じていました。

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それでもこのネーミングにしたのは、私の名前には母からのミッションが込められているからです。まだ私が幼かった頃、母はわたしに「美代という名前には  ”美しいものを代々残して行けるような女性になるように”  という想いを込めてつけたんだよ」と教えてくれました。

時は経過し、奇しくも今、この事業のコンセプトの中核には「この美しい地球を、次の世代に残していけるように」という想いがこもっています。それは、まさに母が私に与えたミッションそのものだと感じます。この事業を通じて、自分が生まれてきた意味を全うできる、そんな気がしています。

でも、このブランドは間違いなく、私以外の情熱あふれるメンバーによってここまで製品化されました。自分一人では何もできませんでしたし、これからもチームみんなで、そして商品を作ってくれる工場の皆さん、デザイナーさん、カメラマンさん、そして私たちのアイテムを使ってくださるお客様と一緒に育ていきたいブランドです!
名前はFounderとしての覚悟の表れ。でも、みんなで作っていく。そういうスタンスも込めています。


「あたらしい選択肢」を提供していきたい

「そもそもホテルのアメニティ歯ブラシってなんだろう?」「家庭の歯ブラシと異なるべきか?」「その中で、環境に配慮するとはどういうことだろう?」そんな問いが私たちの事業の大きな軸となっています。

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環境のことを第一に考えれば、ホテルのアメニティは置かない、という選択がおそらくベスト。とは言え、ホテルというエンターテイメントの中で、ホテルアメニティは一つのホスピタリティの形でもあるとも思います。ホテルを利用されるお客様の中には、アメニティを楽しみにしていらっしゃる方も多数いらっしゃることも事実です。

環境に配慮しつつ、お客様の期待に沿えるような「あたらしい選択肢」はどんなものなのだろうと考えたました。

そこで、私たちは「ホテルアメニティ革命」と称し、アメニティが使い捨てであるという概念をなくし、置いてある歯ブラシを「ギフト」としてお持ち帰りいただくという形を広げていけないかと考えています。少なくとも、私たちメンバーはそんなアメニティが実現したらといいなとワクワクしています。

だからこそ、毎日のライフスタイルの中でも、豊かに、心地よく使っていただけるようにクオリティにこだわって、心を込めて作りました。

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MiYO -organic-

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