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葉山の「15brewery」で丁寧につくられた、おいしいビールを飲んできた。

はい。と、言うわけで寄せていただきました。
2月半ばに葉山にある「15brewery」へ。

トコトコと歩いて到着。夕方の葉山あたりは気持ち良いです。

お店はカウンタースペースのみの立ち飲みスタイル。ちょっと小さめですがいい塩梅です。立ち飲み好きなんです。

何から頂きましょうか。
歩いてきた後の一杯目ですからね、ふむふむ。

Hazy IPAと葉山ヴィット

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僕が「Hazy IPA」、相方は「葉山ヴィット」。

Hazy IPA
喉を通った後に少ししてから舌の根本の両脇に残る自然の苦味。
じんわりとずっと苦味が残る。でも口に含んだときはフルーティー。
フルーティー、うん、苦味を感じる。うまい。
フルーティー、うん、苦味を感じる。やっぱりうまい。
全体的なバランスがとても良いIPAです。

「この独特の苦味、これが好きだって人いません?」
「好きな人はずっとこれしか頼みませんよ」。
そうでしょう。そうだと思います。病み付き、癖になるビール。

葉山ヴィット
ゴクゴク飲めますね。ネクターを思い起こさせるまろやかピーチ感があります。
夏の暑い日に冷蔵庫に冷えた葉山ヴィットがあったら、ごくごくごく、ぷはぁー、幸せ、ですよ。
まぁちょっと大げさに表現してるかもしれないけど。

「葉山ウィットは酢の物に合うのですよ。例えばお寿司と一緒に飲める」。
うん、合うと思います。

Red AleとWheatland(小麦の大地)

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2杯目はそれぞれ「Red Ale」と「Wheatland 小麦の大地」。

Red Ale
真面目なエールの旨味あり、それでいて他の雑味がないから飲んでいて変なところでひっかからない。うまいですね。スルスル飲める。
後味に感じるほんのりとした苦味度合いがたまらないです。

Wheatland 小麦の大地
甘さとフルーティーさがいい感じに合わさってます。ちょっぴり感じるマンゴー感ですね。でもちゃんとビールしています。
マンゴーの風味を感じながら、その横にいるラムネ感!も楽しみました。そしてやっぱりうまい!で、ちゃんとビールしてるんですよね。

どのビールもとても丁寧につくられている感じがしました。

美味しかったです。
今回飲めなかった「ヘーゼルナッツスタウト」は次回のお楽しみで。

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ごちそうさまでした。
是非また寄せてもらいます。


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