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コンサル会社と事業会社の本質的な違いがわからない。

事業会社に戻ってから一週間が経ちました。さっそく、どちゃくそに忙しいわけですが、「あー、やっぱりこの感じ。」と楽しんでる自分もいます。

一方で、コンサル会社にはコンサル会社の好きなところがあります。

コンサル会社で、事業会社での楽しさも感じられるようにできたらなぁ。と何度考えたことか。でも、どうしたらそれができるのか、いまだに自分なりの答えが出てなくて。

たとえば・・・

  • 事業会社の、「自分たちで事業をしてる」っていうところをコンサル会社に取り入れたらいい?そうは言っても、コンサル会社だって、コンサルティング業という事業をしてる。(つまりここはポイントじゃない)

  • 事業会社の、「お客さんの困りごとを解決してる」っていうところをコンサル会社に取り入れたらいい?そうは言っても、コンサル会社だってそれは同じ。(つまりここもポイントじゃない)

  • 事業会社の、「商品(サービス)の企画や開発、営業、採用活動がある」っていうところをコンサル会社に取り入れたらいい?そうは言っても、コンサル会社だってそれは同じ。(つまりここもポイントじゃない)

などなど。

ほんと、自分にとっての両者の本質的な違いって何だろう。

あるいは、自分にとって仕事をするうえで大切にしてる価値観からアプローチしてみると、3つくらいはあるけれど。

1. 小さい事業・組織を生み出す/育てていくことができること。
2. だれかの役に立てている実感を持てること。
3. フラットな組織・関係性をつくっていける/で仕事ができること。トップダウン/ボトムアップのバランスが良いこと。

こんな感じ。

こうやって見てみると、
1. は事業会社でもコンサル会社でもできる。
3. は自分が経験してきた中ではコンサル会社の方が優位。
ただ、2. については事業会社の方が実感を持ちやすい気がしてる。

なんでだろう?

ということで、次は2. の深堀からやってみようと思います。

ではまた!!

== 後日更新(続きを書いたのでリンク貼りました。)==


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