見出し画像

失敗は人生のもと

今日、渋谷に行きました!なぜなら「東京開業ワンストップセンター渋谷サテライトセンター」に起業相談にしに行ったからです。(無料)大体の業務内容は決まり、「いいんじゃない?」と思っていました。

でも、今日中小企業診断士に相談したところ自分のプロセスには穴がたくさんあったことに気が付きました。

ここで大事だなって思ったのは何か始めたときは誰かに評価、アドバイスをしてもらうことが重要ということです。もちろん専門の人でもいいし、身近な友達や家族でもオッケーです。とにかく自分以外ということ。

診断士の方に言われたことは「子供では人生経験が浅いため責任の大きさの問題がある」という点。それから「失敗しないためにもコツコツ計画することが大事」という点です。そこで私は疑問に思ったことがあります。それは「失敗しないためにも」という言葉です。私は失敗や恥などあまり気にしないタイプです。

最近の例でいうと合唱祭のことになります。【まずピアノ伴奏に立候補したんです。1週間の間に嵐さんの「ふるさと」を弾きオーディションすることになりました。しかしピアノを習ったことはないんです。せいぜい猫ふんじゃったやメリーさんの羊が弾けるぐらいです。そして先生に「何年やってるの?」と聞かれ習ったことないと答えるとメチャクチャおどろかれました。友達にも「やば」「逆にすごい☺」など言われました。】という感じです。ピアノを習っている人、習ってた人には「ピアノはそんなに甘くない」とかいわれそうです。実際ピアノが弾ける母もそういっていました💦

でも私は挑戦することに意味があると思います。ダメだと思ってもやり通すこと。そして全力で取り組むこと。むだじゃない?と思うかともいると思います。しかし成功してもしなくてもその気持ち自体が大事だと思ってます。価値観は一人一人違うことを自分は分かっていると思ってるので起業したいと思うし、伴奏者にも立候補しました。

私は一日の体験をもとに教訓みたいなのや自分が学んだことを最後にまとめて書こうと思ってます。こんな人もいるんだなと笑って頂ければ幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?