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2023AW_調べたもの_絶対零度と雷

 こんにちは、今日も釣りの話は出てきません。釣りが上手になりたくて勉強してるのに全然届きません。そしてあれこれ勉強するよりも釣りに行った方が億倍早いことは知っています。ただ釣れねンだわ。

 気象または海洋、自然科学の本を読むと、まず宇宙の話が出てきます。そこには必ず、宇宙の温度は-270.45℃くらいであると書かれています。媒体がない、対流が起きない領域で、なぜ絶対零度(-273.15℃)じゃないのか不思議でした。それは宇宙が出来たときの背景放射が残っているからだと説明がありました。ちなみに便宜上温度と書きましたが多分、めちゃくちゃ感覚的には、宇宙に温度計を持っていっても-270.45℃を指すわけではないと思っています。
 上記も発狂ポイントでしたが、時間と領域が確定していないのに、何故その差分が2.70℃で説明がつくのかとまったく理解できなくて悔しかったです。でも真面目に勉強すると何度生まれ変わっても一生が終わるので諦めました。
 わたしは(できれば自分の理解できる領域で)説明がついて理論立っているもの、筋が通っているものを美しいと思います。でも理解できなくても美しいと思うものもあります。例えば雷です。この間、「あぁこんなにきれいな雷は、今後一生絶対に見ることができないな」と思う雷を見ていました(なおその日も釣れませんでした)。でも雷については、『一般気象学』にも『はじめて学ぶ海洋学』にも記載がありませんでした。こういうことを調べるときにWikipediaを使うことと同じくらい気が進みませんでしたが、AIに聞いてみました。以下が回答です。

ワイ「雷が発生するメカニズムは確定していますか?」

雷の発生メカニズムは、現在も研究が続けられており、完全に確定しているわけではありません。しかし、一般的には、以下の2つのプロセスが関与していると考えられており、この2つのプロセスが複雑に絡み合って雷が発生すると考えられています。

雲の中での電荷分離
雷雲の中では、雲の下部にマイナス電荷、上部にプラス電荷が溜まります。この電荷分離は、雲の中にある氷の粒や水滴がぶつかり合う際に、摩擦によって電荷が発生することによって起こります。また、氷の粒が分裂する際にも、正負の電荷が分離して、電荷分離が起こります。

放電
雲の中に溜まった電荷は、空気の抵抗によって分離を続けることができません。そのため、ある一定以上の電荷が溜まると、空気の抵抗を突破して放電が起こります。この放電が雷です。
雷の放電は、通常は雲から地表に向かって起こります。しかし、地表から雲に向かって放電することもあるほか、雲同士で放電することもあります。

雷の発生メカニズムについては、近年、さまざまな研究が行われており、新たな知見も得られつつあります。今後の研究によって、雷の発生メカニズムがさらに解明されていくことが期待されます。

Bard

 ですよねって感じです。知ってた。知ってたけど知ってたことと若干違う。もぞもぞします。質問の仕方も悪かったです。なお、ChatGPTはパスワードを忘れてアクセスできませんでした。でも大体同じような回答が返ってくると思います。

 物事を体系立てて理解しようとすると、まず前提となる基礎的な項目の理解が必要で、残念ながらいつもここで躓きます。「よくわかんないけどそういうものなのね」として先に進むことができません。アンパンマンもそう言ってました。もっとちゃんと勉強しておけばよかった。今週は釣りのコンディションも悪いし、頭も悪いしで勉強も進みません。
 ちなみにあのとき、雷が鳴っているから釣りをしてはいけないことに気付いていました。

 写真は雨が降りそうで降らなくてこのあとめちゃくちゃ降った海。わたしrain bringerの説あると思います。

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