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御朱印帳を飾る

岐阜の木工所、株式会社やまもくのnote編集部です。

やまもくでは、手ぬぐいを飾る額、ユニフォームを飾る額など、思い入れのあるもの、大切にしているものを壁に飾ることで、生活を豊かにする商品の開発を行なっています。

今回は、神社やお寺でいただく御朱印や、大切な御朱印を納めた御朱印帳を飾ることのできる額をご紹介します。

まずご紹介するのは、御朱印帳を見開きにして飾ることのできる額。
飾れる面が、2面、4面、6面の3種類のサイズ展開です。


この見開きの御朱印帳額を使われているお客様の中には、このように手許供養のスペースに飾る使い方をされている方もいらっしゃいます。

楽天市場 岐阜の木工屋 みんなの投稿広場より


ゆかりのある神社やお寺の御朱印を飾ることで、大切な方とより心を通わせることができるスペースがつくられる、とても素敵な使い方だと思いました。

厚みのある御朱印帳を綺麗に飾ることができる工夫として、背面に付属のスポンジを挟んで飾ります。
表面のカバーにはUVカットのアクリル板も選択できるので、大切な御朱印を日焼けから守ることができます。


次にご紹介するのは、御朱印帳自体を飾って楽しむ額。

綺麗な紙や布の装飾が表紙に施された御朱印帳の質感ごと楽しめるよう、額にはあえて表面のカバーはありません。
お気に入りの御朱印帳を壁、机や棚に飾り、神社へ足を運ぶ際には、取り出して使います。
取り出しが楽にできるよう、マグネット式でワンタッチで取り出せます。

この御朱印帳を飾る額を考案したのは、当時インターンでやまもくに参加していた大学生。
旅行の度に御朱印を集める友人からヒントを得て、額を通して日本の伝統的な文化への関心を高めたいという想いで、商品化が実現しました。

最後に、この商品が出てから7年の歳月を経て、今インターンとしてやまもくで活動する大学生が作成した御朱印帳額の紹介動画をご紹介します。
社長の山田が、御朱印帳額について紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。


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