今週は「並べて焼くだけ」でなんとか乗りきる

どうも昨日から不調・・気が沈む。
なぜだろうと理由を掘っても仕方がない。おそらくは4週目が来てしまったから。

虚無感なのか喪失感なのか・・無理に振りきることも切り替えることもなく、流れに身を任せるしかないなと思う。

ちゃんとお腹は空くので食事を作りはするけれど、気力がわかないので凝ったものは避けて、簡単で頭や手を多く使わずにできるものを今週は用意しよう。

こんな時頼りになるレシピ本がこちら。
「並べて焼くだけ！こんがりおかず」　牛尾理恵著

並べて焼くだけ!こんがりおかず

普段も時たま参考に開くけれど、今日改めて救われるなと思ったのは帯のコピー。

耐熱皿1枚であったかおかずができ上がり！
下ごしらえした材料を　→ 耐熱皿に並べたら　→ 予熱したオーブンで焼くだけ！

そのものズバリ、捻ったことは言ってない。
「並べて焼くだけ」このフレーズのありがたさを身をもって感じた今夜。
皿に並べて焼くだけ。炒めたり火加減見たりしない。プロセス気にしなくて良い。これが料理するのちょっとしんどい身には大変優しい。

今夜の“並べて焼くだけ“献立。

・豚ロースの塩麹漬け焼き＊
・蓮根とカブのマスタード焼き＊
・にんにくと舞茸の素焼き＊
・キャロットラペ
・蒸しひたし豆
・ゆで卵

＊が予熱したオーブンで焼いたもの。
レシピ本から参考にしたレシピはマスタード焼きのみだけど、この本を開くと、“オーブンに並べて焼けば料理ができる“、オーブン料理のシンプルで気楽な良さが詰まっていて、作ってみようという気持ちになる。

ちなみに＊以外のものは常備菜で皿に盛るだけなので更に簡単。

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明日はいよいよドラマ　カネ恋の最終回。
どんな気持ちで終わりを迎えるのか自分でも全く予測がつかないけれど、放心状態になっても、週末までなんとか毎晩の食事が作れるように。
オーブンとこの本に助けを求めます。