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#067 在宅勤務 30日目(ホットクックでキャベツ丸ごと調理)

在宅勤務開始の日からnoteを書き始めて今日で30日。
毎日書くこと、自炊の記録を残すことだけを目的に書いてきたが、30日続けることができた。自分の中で書くことのハードルが少し下がってきたのはよかった。

(上の写真がどうやっても反転してしまうのも「ま、これはこれでいいかな」と思えてしまうくらい、ゆるくなった。。)

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ホットクックを使い始めて3日目。
晩ごはんの「キャベツと豚肉の蒸し煮」をホットクックで作る。内蔵されているメニューで似たものを探してセット。「ロールキャベツ」を選択した。
ひき肉もパン粉もコンソメも入ってないけど、調理時間が1時間というのがピッタリと思った。キャベツにじっくり熱が通って柔らかくなる。

キャベツ丸ごと1個、豚コマ、舞茸少しと塩を振って、水100ml程度入れてスイッチオン。あとは1時間後の出来上がりまで放置。

その1時間を使ってウォーキングを兼ねて外出。近所のコンビニに向かいながら母と電話で話す。母の日にと送ったミニ薔薇が届いたらしい。その後買物して帰宅。

帰宅後10分ほどで出来上がったあつあつの蒸し煮を並べて、晩ごはん。
キャベツと豚肉の蒸し煮、鮭と豆の味噌汁、ジャガイモと黒豆のチーズ焼き。

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キャベツと豚の蒸し煮は我が家の定番でよく土鍋で蒸していたが、キャベツはせいぜい半分しか入らなかった。ホットクックでは丸ごと1個!入って蒸せた。素晴らしい。

キャベツは甘くて柔らかくて、豚の旨味との絶妙なコンビネーションで箸が止まらず。塩+アマニ油、ポン酢+アマニ油、ときどき粒マスタード。
2人でキャベツ1個分ペロリと食べてしまった。

そして何より、調理時間を自分の時間から切り離せるのがとても良い。鍋に火をつけながら外出するなんてまず出来ない。実際にかかる時間よりも自分が台所にいずとも調理が進む。

これは私にとって自炊革命かもしれない。

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