見出し画像

サウナのあるところ。

今日3月7日は「サウナの日」。
サウナーというほどの愛好家ではありませんが、私もサウナ好きです。

なので、WOWOWの番組「サウナーーーズ」第二弾の今日オンエアは楽しみにしていました。

千葉県富津市の貸切ヴィラでサウナ三昧、「ヤバい」と「気持ちいい」をひたすら連発する若い男子(とあえて言います)2人が微笑ましくもあり。サウナの中ではその恍惚さを体現せずにはいられ無い、その魅力には抗えない。よく伝わってきました。

私もサウナ行きたい・・・!と当然なりますが、今日は都合つかず断念。
でも、その残念さを消し去るほど嬉しいニュースもありました。

フィンランド映画「サウナのあるところ」のDVD発売のニュース。
今日偶然ネットで目にしたのですが、サウナの日に因んで今日発売だそうです。

フィンランドではサウナの中では身分の高い低いもなく皆平等。
寡黙なフィンランド男性たちが、サウナの中では自分の苦悩や悲しみを吐露する。

映画「サウナのあるところ」はその情景がひたすら映し出されるというドキュメンタリー作品。私がこの映画を映画館で見たのは2019年9月です。
1年以上経ってのDVD化、嬉しいなぁ。当時も人気あったけれど、DVD化は難しいのかなと思っていました。

家人と当時観に行きましたが、家人にはものすごいカルチャーショックだったらしく、映画作品を観た後あれほど2人で作品について延々語り合ったのは初めてでした。

静けさの漂う作品ですが、強烈な印象を持って私も忘れられない作品です。
サブスクでいつでも観られる類の作品ではないので、DVDで手元に置いておくことにします。
サウナの日に嬉しいプレゼントです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?