寂しすぎたバロンくん
17日から本日22日まで鳥取県(妻の実家)に帰省していました。
その間、バロンくんのエサやりやトイレの片付けは近所に住む友人にお願いをしていました。
1日1回我が家に来てくれ、時には遊んでリフレッシュもしてくれていました。
本当に感謝しかない。
ですがバロンくん、
私たち夫婦がいなかったのがよっぽど寂しかったみたい。
帰ってきてからいつも以上に擦り寄る擦り寄る。
久しぶりに飼い主にかまってもらえるのがよっぽど嬉しかったのか、終始のどを鳴らしっぱなし。
いつもは嫌がる毛繕いも今日はほとんど反抗せず。
羊くらい毛を刈られるバロンくん。
しかし、
一つ心配なことが。
やたらトイレに行っている。
帰ってきたらの10分くらいで5回もトイレに。
おかしい。
よく見るとおしっこが赤くなって血のようなものが混じってる痕跡が。
帰宅して間も無く夫婦ですぐに動物病院へ。
医師の診断によると、
特発性膀胱炎
結石症や細菌感染がなく、原因がはっきりしない膀胱炎。
接水量が少なかったり、またストレスを感じるとなってしまうケースが多いとか。
頻尿、血尿はまさに特発性膀胱炎の特徴であり、他には排尿に伴う痛みや粗相などがあるそうです。
バロン、寂しすぎたよな。
基本的には自然治癒で症状が改善するようですが、ただ一度でも特発性膀胱炎になるとそこから1年は再発のリスクがあるのだとか。
水をしっかり与えたりストレスになるようなものは改善して生活環境を見直す必要があります。
バロンが安心して、また快適に暮らせる環境作りを今一度やっていく所存です。
今日は鳥取から戻り明日に備えてゆっくり過ごすつもりでしたが、大慌ての1日となってしまいました。
ですが、
命を預かるとはこういう事。
責任ある行動を取らなければなりませんよね。
それではこれから新聞配達に行ってまいります。
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