3月3日桃の節句、まだ雪景色だけど春っぽい写真をまとめてみた

こんにちは。山と川と暮らし（yamakawakurashi.com）です。

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【狩猟のこぼれ話】私が皮をなめす理由-山を駆ける生き物へ関心を持って欲しい- - 山と川と暮らし

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立春から1ヶ月たったけど雪景色

よろこびの最中「お寿司でも買っちゃおうかなー」とスーパーへ買い出しに行ったら、やたら手巻き寿司用お刺身がある…。あれ、ちらし寿司も？

そうか、今日は3月3日桃の節句、ひな祭りだ。2月2日の豆まきから1ヶ月たったのか。早い。

2月3日が立春で、暦の上では春から1ヶ月が過ぎた。でもこの辺ではまだ雪景色。

▲　今朝のフロントガラス。昨日雨からの雪でうっすら積もった。

▲　今朝の軽トラの荷台、たまった雨水が凍ってた。

▲　今朝の道路。俗に言う”ブラックアイスバーン”てやつの上に小さな金平糖が。

最近見つけた春っぽい景色

今日は寒かったけど、この1ヶ月でだいぶ春っぽくなってきた。微々たる変化だけど、それがとてもうれしい。

▲　何の木かわからなかったけど、新芽がふくらんできた気がする（2021.02.13）

▲　木をつつくドラミングは求愛のアピール、あちこちで聞こえるようになった（2021.02.13）

▲　リス5匹の追いかけっこ、もう恋の季節（2021.02.17）

▲　カラマツの新芽がぷっくりしてきた（2021.02.19）

▲　ヤナギはもうすぐふさふさの穂が出てくるかな？（2021.02.19）

▲　まだ混群でいることが多いけど、鳴き声はさえずりが聞こえるようになった（2021.02.25）

春と冬を繰り返してだんだん暖かく

4月中旬頃まで雪が積もることがある。

▲　2019年は4月10日に20cmくらい降った

ときどきとびきり寒い朝もある。

▲　2021年2月25日-10℃近くまで下がった

ちまたでは、フキノトウが出たとか梅が咲いたとか河津桜がきれいとか聞くけど、こちら標高1150ｍの山麓ではまだまだ氷点下が当たり前。

ぱっと見た景色は、まだまだ変化が少ないけど。

よく見ると少しずつ色が出てきていたりして。

そうしてだんだん春になっていきます。

今年も季節外れの雪は降るだろか。

冬が終わるのはさみしいけど、小さな春を探すのは楽しい。
また春を見つけたら報告しますね。

立春は冬の折り返し。雪解けとともに出てくるお宝を探しに。 - 山と川と暮らし

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