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「死んでいたのに生き返り」ルカによる福音書15章16章~ちょびっと聖書  a little Bible


6/29(木)
おはようございます。札幌の朝は曇りです。今日は、放蕩息子の例えと、金持ちとラザロの聖書箇所に目が留まりました。

<気づき>
ルカによる福音書15章
15‬:‭24‬ 「この息子は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったからだ。』そして、祝宴を始めた。」

ルカによる福音書16章
16‬:‭30‬-‭31‬「金持ちは言った。『いいえ、父アブラハムよ、もし、死んだ者の中からだれかが兄弟のところに行ってやれば、悔い改めるでしょう。』 アブラハムは言った。『もし、モーセと預言者に耳を傾けないのなら、たとえ死者の中から生き返る者があっても、その言うことを聞き入れはしないだろう。』」
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<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。放蕩息子の父親は帰ってきた子どもを死んでいたのに生き返ったと言いました。主に世を向けた人生は死んでいるも言えます。また金持ちとラザロの話では、天国と地獄には大きな隔てがあること、死んでからは引き返せないことが分かります。金持ちが望んだ死者が生き返って地獄を伝えることは、後のイエス様の復活で実現しているとも言えます。イエスの死と復活こそ、人を悔い改めと新しい人生へと方向転換させる大きなサインです。
今日もイエス様を来て1日過ごせるように、聖霊さま導いてください。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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