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あなたの定め:聖書をめぐる旅 12/14

12/14(火)
こんばんは!今日は地下鉄とバスの中で書いています。歴代誌上15章からは、神の箱を運ぶ役割に用いられたレビ人から思わされました。
詩編93編からは、神様の定めに注目しました。

歴代誌上15章 

「レビ族の家系の長であるあなたたちは、兄弟たちと共に自らを聖別し、イスラエルの神、主の箱を、わたしが整えた場所に運び上げよ。 13最初のときにはあなたたちがいなかったので、わたしたちの神、主はわたしたちを打ち砕かれた。わたしたちが法に従って主を求めなかったからである。」

→ダビデが神の箱を運ぼうとして失敗したときに、レビ人がその役割についていなかったことがわかります。
 神様に選ばれたイスラエルの民の中で、レビ人だけが地上に土地を与えられませんでした。彼らの嗣業の土地は、神様ご自身だったからです。
この時代にレビ人が用いられていなかったことが、大きな問題だったのかもしれません。
ダビデ王が神様の定めに従って、レビ人を用いたところ、この大事業に神様も助けてくださったとあります。
 神様を嗣業とするとは、地上では旅人のクリスチャンと同じように思わされました。私たちは箱を運ぶのではなく、私たち自信が箱になって、主をお運びする役割かと思います。畏れつつ、感謝します❗️

詩編93編

主よ、あなたの定めは確かであり あなたの神殿に尊厳はふさわしい。 日の続く限り。

→神様の定めとは何でしょう?
デジタル大辞泉によると
定めとは、規則、おきてとあり、運命、宿命ともありました。
神様の運命とは、何でしょう?
神様の宿命とは何でしょう?
ご自身が創造された人間を罪の罠から救いだし、再び神と共に歩むように回復することかと思いました。
神様は強力な力で私たちを救いへと導いてくださいます。
ただ見守るだけのお方ではありません。
今、この文章をお読みいただいている方、
神様の定めは確かです。
日の続く限りです。
祝福がありますように❗️


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