「主の御名によって民を祝福し」サムエル記下6章7章~ちょびっと聖書 a little Bible
5/13(土)
病み上がりの今朝は、清々しい気分で聖書にむかっています。
病気になってはじめて、健康の恵みに気付くことができました。感謝します!
ところで、サムエル記は、エルサレムに契約の箱を運び入れる時のお祭り騒ぎのことが記されています。誰にも増して喜んだのは、ダビデ自身でした。そして、主の箱が安置されると、神様の言葉がダビデとその子孫に対してありました。
<気づき>
サムエル記下6章
・17人々が主の箱を運び入れ、ダビデの張った天幕の中に安置すると、ダビデは主の御前に焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげた。 18焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげ終わると、ダビデは万軍の主の御名によって民を祝福し、 19兵士全員、イスラエルの群衆のすべてに、男にも女にも、輪形のパン、なつめやしの菓子、干しぶどうの菓子を一つずつ分け与えた。民は皆、自分の家に帰って行った。
サムエル記下7章
・主なる神よ、このようなことが人間の定めとしてありえましょうか。 20ダビデはこの上、何を申し上げることができましょう。主なる神よ、あなたは僕を認めてくださいました。
<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
契約の箱がダビデの町に運び入れられた時に、誰よりも喜んだのはダビデ自身でした。そして、彼は預言の言葉によって、主によって認められたことを感謝しています。人間に認められることも大変ですが、神様に認められるとはどんなことでしょうか?そして、キリストの十字架によって贖われた私たちも、同じように主に認められた存在であることを感謝します。
主に認めれた人が、他の人を認めることができることを感謝します。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
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