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いつも私の食卓で:聖書をめぐる旅 9/28

9/28(火)

今朝は、すばらしい朝焼けでした。
サムエル記下9章で、ダビデはかつての親友ヨナタンに忠実をつくそうとします。忠実とはどんなことでしょう?
また、詩編16章では、ダビデが神様との関係をどのように感じていたのか、伝わります。

サムエル記下9章

「恐れることはない。あなたの父ヨナタンのために、わたしはあなたに忠実を尽くそう。祖父サウルの地所はすべて返す。あなたはいつもわたしの食卓で食事をするように」とダビデが言うと、 8メフィボシェトは礼をして言った。「僕など何者でありましょうか。死んだ犬も同然のわたしを顧みてくださるとは。」

→ダビデの姿は、かつての親友ヨナタンに忠義をつくそうと、その息子メフィボシェトを自分の食卓につくようにしました。また、領地も返し自分たちでその土地を耕して生計を立てられるように便宜をはかってくれています。
 私たちキリスト者も、ただキリストの罪の贖いによって、今恵みの人生が与えられています。神様と和解し、この地で生計を立てる恵みにあずかっています。メフィボシェトが受けた恵みに近いものが、私たちにあることに感謝します。

詩編16章

7わたしは主をたたえます。
主はわたしの思いを励まし
わたしの心を夜ごと諭してくださいます。
8わたしは絶えず主に相対しています。
主は右にいまし
わたしは揺らぐことがありません。

→ダビデにとって神様は、とても近くにおられ、思いを励まし夜ごとに諭してくださる方です。今日、キリスト者には聖霊様が与えられ、聖霊様と共に歩む恵みが与えられていることに感謝します。

今日も皆さんの歩みに希望がありますように。

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