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「その名はインマヌエル」マタイによる福音書1章2章~ちょびっと聖書  a little Bible


5/2(火)

<気づき>
マタイによる福音書1章
・23「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。

 共におられる神というのは黙示録の最後のフレーズと同じです。

マタイによる福音書2章
・13占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフに現れて言った。「起きて、子供とその母親を連れて、エジプトに逃げ、わたしが告げるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが、この子を探し出して殺そうとしている。」
 ヘロデ王による嬰児虐殺を逃れて幼子イエスと両親はエジプトに逃げています。これは、ヨセフの物語をなぞっているようにも思います。イスラエルの回復もイエスキリストの人生に計画されているということだと思います。

<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
イエスキリストは、神様が私たちと共におられるという意味の呼び名で
誕生されました。それは、神様が人間に求めた最初であり、最終的な在り方を示すものでした。
主がインマヌエルなる方ですから、私たちも聖霊様と共に歩みます。
主にあって私たちは神様と人の和解の務めが与えられています。
今日、主の道がまっすぐにされることを宣言します。


~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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