【読むラジオvol.30】松原タニシの生きる
やっぱりラジオが好き。
そんな私が過去に送ったメールを紹介し、懐かしみ、またラジオを好きになるサスティナブルでエコな記事。知らんけど。
【松原タニシの生きる】
コーナー名: これがなきゃ生きている意味がない。文字通り生きている意味がないくらい好きなものを送るコーナー。
2022/8月送付分
ラジオネーム:うどんのどん
タニシさん、シスコ!
私の生きている意味がないほど好きなものは、10代から20代はポルノグラフィティでした。
当時の私は「ポルノグラフィティのラストライブに行けるならどんな人生を歩んでもいい」とすっかり心を奪われたファンでした。
しかし、ラストライブとなるとチケットは争奪戦になるに違いありません。
そこでラストライブは、スタッフになって参加しようと考えました。
就職活動のシーズン、ありとあらゆる音楽関係の会社を受け、番組制作会社に就職しました。
レコード会社ではないですが、遠からずの業界にたどり着き満足しました。
ですが、私は「そもそもラストライブって、いつになるか分からんよな?」と考えが変わりました。
よって、出来るだけライブに足を運ぶことにシフトチェンジしました。
「あれがラストライブだったね」はいつ訪れるかわかりません。
北は北海道から南は沖縄まで、ライブで訪れた都道府県は29にものぼります。
追いかけながらずっと「もっと自分発信で夢中になれるものないかなぁ」と不安も抱えていました。
ポルノグラフィティが活動をやめてしまえば、私の生きている意味がなくなりそうだったからです。
おっかけを辞めた経緯は、オランダに住んでみたくなったからです。
オランダはポルノグラフィティに勝ちました。
今はオランダで生きることに夢中です!
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タニシ「自分発信のもんを見つけたんや。ええなぁ」
私「めちゃくちゃ優等生メールだが実際にそうなのでありのままに書きました」
どんな世田谷自然食品よりも私の活力になります。