【推しの宇宙人】テンペラー星人
知的で悪く喋る宇宙人がすきです。
今日は、私の推しのテンペラー星人について語りたいと思います。
◯テンペラー星人とは?
『ウルトラマンタロウ』第33話「ウルトラの国大爆発5秒前!」、第34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」に登場した全宇宙の制覇を狙っている悪質な宇宙人です。
テンペラー星人はウルトラ兄弟以前から狙っており、抹殺しようと企んでいました。
◯極悪宇宙人
自分では動かずに、手下の怪獣や宇宙人を使い宇宙を荒らしまわる事から、極悪宇宙人と呼ばれています。
今回、私がテンペラー星人を選んだ理由は3つあります。
1勇敢である
2コミカル
3矛盾
では、解説していきます。
◯勇敢
たった1人でウルトラ兄弟を倒そうとする。
もう誰が見たって、勝てるわけない。最初、思いましたね。ウルトラ兄弟全員を相手にして戦うなんて無謀すぎる。
極悪宇宙人って言う割に勇敢じゃんと、初めてテンペラー星人を見た時は思いました。
◯コミカル
ウルトラ兄弟を抹殺するためにはどんな手段も選ばないテンペラー星人ですが、ウルトラマンタロウの東光太郎を捕まえた時の、はしゃぎっぷりがすごかった!
あんな渋い声で、喜んで小躍りする姿はギャップがあって何かおかしくて、笑えました。
◯矛盾
ウルトラマンタロウの東光太郎が居候する、白鳥家の一人娘白鳥さおりの体を乗っ取り憑依する時に、テンペラー星人は、「かわいそうだが」と言うシーンがあります。
ウルトラ兄弟を今から抹殺するような宇宙人が、何故そんなことを言うのか?
極悪なのか、優しいのか分からない。
矛盾してますよね。
でも、ここがテンペラー星人の1番の魅力ではないかと私は思いました。
悪いやつが、たまに見せる優しさのようでした。
以上、
勇敢である
コミカル
矛盾
この3つがテンペラー星人の最大の魅力ではないかと私は思っています。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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