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2018年ウラジオストク旅行記⑨夜のお散歩と治安の所感
ペリメニでお腹がいっぱいになったので、夜の街をぶらぶら。
ロシアの夜道、危なくない?って思うかもしれないけど、ウラジオストクの観光エリアに限って言えば、怖い事は無かった。
程好く静かで、観光客は多すぎず少なすぎずで歩きやすい。
観光客が少しはしゃいでる事もあったけど、そんなシーンもほとんど無かった。
ウラジオストクはユーラシア大陸の一番東側。極東と呼ばれる地域にある。東の端とは言えヨーロッパと地続きだからなのか、町中の建物は結構ヨーロッパを感じる雰囲気。
こんな建物とか
![](https://assets.st-note.com/img/1689512322977-AKUzn4r2pk.jpg?width=800)
こんな建物を見ると、ヨーロッパにいるみたいな気持ちになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1689512519265-byxnCw7Qqd.jpg?width=800)
話変わるけど、イクラって言葉は元々ロシア語で「魚卵」という意味。
なので、ロシアではイクラでもキャビアでもIKRA。
街中にはこんな看板があったよ!
![](https://assets.st-note.com/img/1689760979745-cRqRCP8aEk.jpg?width=800)
さて、テクテク歩いて海岸沿いに戻ると、こんな記念撮影スポットがありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1689761139469-uuPP7GqWUS.jpg?width=800)
海岸沿いのエリアは観光客が集まってくるからか、ちょっとした遊びコーナーがあったり、飲み屋があったりした。
![](https://assets.st-note.com/img/1689761522446-qnFKAKZ8sA.jpg?width=800)
イルミネーションの道を抜けると飲み屋などがあったよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1689761542410-tg4jxHJVlC.jpg?width=800)
ウラジオストクは決して派手ではないけど、観光客への意識(?)がしっかりしている街だなと思う。
観光エリアに限った話かもしれないけれど、どのお店も観光客を暖かく迎えてくれたし、言葉が不慣れな客を相手にすることに慣れていると感じた。
ひっそりとした目立たない喫茶店のスタッフでさえ優しくて、行く前までビビりまくっていたのでほっとしたよ。
ロシアでは英語はあまり通じないと聞いていたけど、街中の看板にはちゃんと英語表記がある(全てではないけど)。
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どんなに英語が苦手でも義務教育で多少は学んでいるし、日常の中で英語に触れているから、海外では英語に助けられるシーンが結構あるよね。
なので私は最近英語をやり直しているよ。
話がとっ散らかっちゃったけど、夜の街の雰囲気はこんな感じ。
最後におなじみのチェーン店を載せておく。
バーガーキング、マークが無かったら読めないなーw
![](https://assets.st-note.com/img/1690367118132-SlEGGQ9IQT.jpg?width=800)
つづく
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