URUで学べる「話し方のスキル」

こんにちは!

竹花貴騎の勉強スクールです。

今回は、「URUで学べる話し方のスキル」を紹介します。


1.竹花貴騎の個人情報と経歴

竹花貴騎(たけはな たかき)

1992年(平成4年)6月4日生まれ 

MDS FUND DUBAI LLC.創業者・代表取締役。 

株式会社Lim元代表取締役。その他、12社の法人の代表を務めている。

20代会社員時代に起業し、片道1時間の鎌倉から東京駅のグリーン車に乗って、

毎日の740円が初めての投資をし、毎日深夜3時まで仕事をして、

7時には会社に出勤する日々だったそうです

出身地 東京都東村山市

中学生時代からメキシコ、上海、ハワイに留学し英語力を身につける

【サラリーマン時代】

 Google日本法人で業務委託を経験した後に、

株式会社エス・エム・エスのフィリピン子会社

SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて,

新規事業立ち上げメンバーとして参画。

SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託として働いていた。

フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験。 

その後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社。

不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、

株式会社リクルートホールディングスの

戦略企画室に移籍し海外企業買収などを担当する。

【独立】 2017年に株式会社Limを設立し独立。

インスタグラムやGoogleマップでの小規模事業者向けの集客に特化した

マーケティング事業を展開する。

その後MDSグループを立ち上げ株式会社Limでの同事業を

香港、シンガポール、ドバイなど世界に展開。

現在はドバイを拠点にシステム開発、

日系企業のドバイ進出支援投資ファンド運営を行う。

【オンラインビジネススクール】 

当時、株式会社Limでの新入社員の研修や代理店研修向けの

動画を撮影しYouTubeに投稿。

他の視聴者からの反響が大きかった事を

きっかけにビジネススクールのMUPカレッジを2019年11月に設立。

設立から1年で有料会員数28,000人。

【東村山市に寄付】

出身地への寄付出身地への寄付として2020年6月コロナ禍により学校での

授業が受けられない子供達へのタブレット教育の支援を

実施するために出身地である東村山市へ1億1円を寄付する。


伝えるスキル

皆さんは、自分の中で思っていることを言語化できていますか?

生活をするうえで必要不可欠なことは、話すこと。
つまり、「伝えるスキル」です。

「伝えるスキル」があれば、SNSの影響力や営業スキルの向上など、メリットがたくさんあります。

「伝えるスキル」は人生の最重要スキルに位置付けられており、SNSの影響力において、リール動画内のセリフであったり、テキストメッセージの内容などでユーザーに自分の意見・考えが伝わらなければなりません。

営業でも同じでお客様が商品の価値を理解できるようにわかりやすく伝えなければ契約は取れません。

現在は、全国民総発信社会と言われ、全ての国民が自分の意見を発信できる社会です。

情報に溢れて正しい情報と間違えた情報がたくさん存在しています。

その中で影響力を持つ情報発信者になるためには、

「内容×表現力=発信力」です。

内容がどれだけ良くても、表現力がなければユーザーには届きません。

さらに、発信をしなければどれだけいい情報を持っていてもユーザーには届きません。

情報に溢れている社会で情報を正しく届けるには、
「高いレベルで発信すること」求められています。

なので普段から「伝える」を意識して話してみると自然と伝える力はついていきます。

実践で環境を変えるためのスキル


何事も試す(アウトプット)しながら進めていくことで成長します。

今回の章では、実践で環境を変えるためのスキルを紹介します。

何が言いたいのかわからない時に使えるフレームワークがあります。

それは、「CREC法」という話し方です。


CREC法則

CREC法とは、「結論→理由→事例、根拠→結論」の順で話すことで相手に伝わりやすくなる話法です。

・conclusion(結論)〜がいいと思う。
・reason(理由)その理由は〜である。
・evidence(事例、根拠)例えば〜だからである。
・conclusion(結論)つまり〜がいいと思う。

なぜ結論から最初に言うのかわかりますか?

それは、「人は答えを早く知りたいから」という人間の心理から来たものです。

結論からスッと話し始めたほうが、相手に話の目的を把握してもらえるので伝わりやすくなります。

目的地が分からないまま、ダラダラと話を続けられると、結局は何を伝えたいのか、どこに行きたいのか、聞き手はわからなくなります。

会話の目的地(結論)を伝えた上で、その目的地に向かう理由、そして、その理由の根拠を提示し、再び結論となる会話の「目的地」を告げるのです。

これこそが、相手とのコミュニケーションを円滑にするコツであると思います。

例えば、
結論
「社会人になってからもっとビジネスの勉強をしたい」なら、URUオンラインスクールに入会するのがいいよ。 

理由、事例、根拠
その理由は、3つある。
1つ目は、マーケティングやデザイン、トークスキル、HP制作、動画編集・撮影など幅広いジャンルをスマホ1台1日30分で学べるから。
2つ目は、学んだスキルで収益化が可能だから。URUオンラインスクール生は代理店登録無料です。生徒の6割以上が収益化している実績もあるから副業としてもおすすめ!
3つ目は、よくあるオンラインサロンの講師ではなく、現役の経営者から直接学ぶことができて明日から使えるスキルがたくさんあるから。

結論
だから、社会人になってからもっとビジネスの勉強をしたいならURUオンラインサロンがおすすめ!

このような話し方・スキルもURUオンラインスクールで学ぶ事が出来ます。
その他に、ビジネススキルを学べる講義動画が数百種類あります。
今なら2週間無料で学ぶ事が出来ますので、この記事を読んでいる皆さんも是非、活用してみてください!


SPINの法則

SPINの法則とは、、

・Situatio 状況質問

・Problem 問題質問

・Implication 誇示質問(より大きな問題に発展するぞ)

・Need Payoff 誇示質問(買わせる質問)

上記4つの頭文字をとってSPIN(スピン)といいます。

この順序で話すことで、成約率を上げることができ、これを使うとお客様に興味を持たせることができ、『相手に自分の商品が必要と言わせ』、『あれ?いつの間にか買った』ということになるのです。


では提案例を見てください。

🔲美容院オーナーへの提案例

Situation 状況質問
・御社の広告費は年間いくらぐらいですか?

・結構集客はホットペッパーに偏っているイメージですかね?

・広告で最も重視している方法って何ですか?

Problem 問題質問
・集客で現在の課題とかって何だと考えますか?(把握していない人がほとんど)

・例えば他のサロンさんではホットペッパービューティーだとクーポン目当てばかりでリピートしないとか

・なかなか自社で時間がないので新規のお客様に認知が広げられないとか

Implication 示唆質問
・例えば吉祥寺のサロンさんとかだと大手サロンが同じエリアに出店してホットペッパービューティーの掲載費が月に10万もあがったとかで赤字になったとか言ってたんですが、そういうホットペッパービューティーに頼らない対策ってなにかしていますか?

・実際にホットペッパーからの集客がゼロになったら赤字になりますか?

Need Payoff 解決質問
・もしビラ配りに膨大な工数をかけないでも、そしてホットペッパービューティーの掲載費に数百万かけないでも、工数ゼロで新規のお客様に認知を与えられる媒体があったら欲しいですか?

・じゃあお客様がリピートできるようなシステムもあるんですが興味があったら説明しますがいかがですか?

いきなりプレゼンをしてもお客様の耳に説明は入らないです。



最後に…

普段の日常会話で、意識してお話をすることで自分の話すスキルが向上します。

話すことは、生活する上で必要不可欠なものになりますので、意識して話してみてください。

そして、日頃サポートしてくださる竹花さんや、スタッフの皆さんに感謝し、恩返しできるような人間になりたいです。

収益を上げて、自由と多様性のある生活を掴み取れるようにスキルUPをしアウトプットしていきましょう!

大きな成功を目指さず、コツコツやることを習慣に変えていく大切さを教えてくださいます。

「コツコツが勝つコツ」なので、今日も頑張りましょう!!


ではまたお会いしましょう!


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