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売れる事業設計とは?


こんにちは!
やっぱりインプラントオペは緊張感があっていいよね、と思った山田優貴です!!!(ナイス埋入)

さて今回は、
「売れる事業設計とは?」といったテーマでお話ししていきます。

自分たちの医院を売れている医院にしていきたいですか?
私は超絶売れている医院にしていきたいのですが、その考え方と方法についてシェアしていきます。


;パクれ。


売れている医院を作りたいのであれば、
〜売れている医院に似せろ!〜ということです。

超当たり前なのですが、売れているという事実には必ず理由があります。
売れているということは、患者さんからの需要があるということ。
需要のあるプロダクトとコンテンツを設計しているということ。

だから売れるのですね。

逆に売れていない医院というのは、自分たちのしたいことをして、売れている医院の真逆を攻めたりします。

今の時代で言うと、予防特化型の歯科医院ではなく、治療特化型の歯科医院を作ってみたり、矯正特化ではなく、インプラント特化な医院を作ってみたりします。

もちろん、真逆を責めても売れる医院は売れたりするのですが、その場合はかなりの行動量やセンスが必要となり、成果を戦略的に出していくことはかなり難しいと言えます。

なので、手っ取り早く売れたければパクれということなのです。


;TTPは、実は危険!?


ということは、徹底的にパクるってこと?
つまり、TTPってこと!?
と思うかもしれませんが、私はこれには罠があると思っております。

なぜなら、似ているだけじゃ売れないからです。

イメージしていただきたいのが、TTPしたい歯科医院がもしも自院の隣に分院を作るといった時、どうでしょうか?

おそらく「やべえ…」と思いますよね?
なぜやべえ…と思うのか?

それ、『パクった側はパクらせていただいた側を超えることは超困難』だからです。
しかし、唯一パクっても勝てる方法があります。

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