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院内宣材写真撮影におけるカメラマンの選択基準と撮影のポイント

みなさまこんにちは!!
今回もよろしくお願いいたします、山田優貴です!!

さて!
当院は今年の5月にリニューアルオープンを迎え、
6月にリニューアルした医院の宣材写真を撮影したのですが、撮影当日、
予定していたスケジュールよりもスムーズに撮影を進行することができたのですね。
せっかくなので、院内撮影をする上でのポイントをまとめて共有させていただこうと思います!

HPや各種媒体等に使用する宣材写真を確保することも、
マーケティングを進める上でとても大切なことですし、
ポイントを抑えることで効果的な撮影進行上質な宣材写真を撮ることができますので、是非参考にしてください!


;カメラマンの選定基準

まずは何はなくとも、宣材撮影をするにはカメラマンを選定し依頼をする必要があります。

餅は餅屋。
しっかりとしたプロにお願いする必要があります。

とは言え、プロカメラマンは星の数ほどいらっしゃいます。
(そんなにはいない)

そこで、私がカメラマンを選定する上で基準としている3つのことをシェアさせていただきます。


① 地元への貢献(地元のカメラマン)

地域に根付いた歯科医院として、やはり同じ地域・地元に還元できるカメラマンにお願いをしています。

もちろん首都圏や大都市圏からお呼びして、お願いすることも可能ですが、
地元に密着し地元ご活躍されているカメラマンに依頼することで、
共に切磋琢磨し合える関係性を構築することができます。

また、当院の宣材撮影がそのカメラマンの実績の一つになることで、
カメラマンの発信力によっては当院の認知を広げる役目もかっていただけます。

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② 写真の質(出来栄え)が医院のコンセプトと合う

宣材写真には当然、クオリティが求められます。
記念写真として思い出に残すための写真ではなく、あくまでも“宣材”写真。

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