山田拓路

NPO法人メタノイア代表理事。行政書士・日本語教師・保育士。YSCグローバル・スクール…

山田拓路

NPO法人メタノイア代表理事。行政書士・日本語教師・保育士。YSCグローバル・スクール職員。元フィリピン人保育園園長。外国人の子どもの教育、多文化保育を前に進めたいと考えています。認定ファンドレイザー、カナダ・トロント大学NPOリーダーシップコース修了。

最近の記事

5ステップで解説!カナダのワーホリビザから観光ビザに自分で延長切替を申請する方法(ワークパーミットからビジタービザ)

ワーキングホリデー・メイカー(ワーホリ)としてカナダに滞在している人が、ビジター(観光)ビザで滞在を6ヶ月延長したい(ワーホリ期間と合算して18ヶ月=1年半にしたい)、という時の申請方法をまとめました。 必要なもの まず、申請に必要なものについて。 ・パソコン(借りられるところがあればOK) ・スマートフォン(スキャナやデジカメでもOK) ・預金残高を証明できる画像等(滞在希望月数 x 10万円分くらい。残高証明でなくてもOK。詳しくは後述します) ・クレジットカー

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    • 再生

      16歳・フィリピンルーツ|近畿地方より受講【NICO Student’s Voice】

      YSCグローバル・スクールのオンライン日本語教育プログラム〈NICOプロジェクト〉を受講した、フィリピンルーツで16歳の学習者によるインタビュー動画です。 昨年来日し、数ヶ月間NICOプロジェクトで日本語等を学んだ後、今年の春に高校受験をして見事合格しました。 もし皆様の近くに11歳以上で学校に通っていなかったり、あるいは高校進学を目指したくても学ぶ機会に恵まれていない外国にルーツをもつ子ども・若者がいらっしゃいましたら、ご紹介いただければ幸いです。 以下ウェブサイトの問合せフォームからメッセージをお送りください。 学校に通いたくても通えない海外ルーツの子どもがゼロになりますように。 https://www.nihongo-kodomo.net/

      • 幸運は戦略ではない。

        "Luck is not a national strategy for our kids. We need to ensure that every student — not just a lucky few — can get an education that allows them to reach their full potential." - Priscilla Chan 「幸運は子どものための国家的戦略ではありません。私たちは全ての子ども -幸運のわずかな

        • 外国籍児童生徒に対する義務教育

          外国人は「対象外」ってどういうこと? https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190409/k10011877831000.html 憲法の言う「国民」憲法の「国民」という文言すなわち外国籍者は排除、との解釈は正しくない。 納税は「国民」の義務だが外国籍者も同じく義務を負うし、「国民」健康保険も外国籍者に加入義務を課す。 したがって、憲法の文言を一義的に捉えて教育権を否定することはできない。 教育機会確保法と外国籍者2016年成立、2

        5ステップで解説!カナダのワーホリビザから観光ビザに自…

          polca、noteとファンドレイジング

          polcaが継続支援(マンスリー・サポーター)の仕組みを導入すると聞いた。 polca Life https://polca.jp/life/ noteの課金システムと併せて、団体を作らずに(あるいは渡り歩いて)NPO活動をする個人の資金集めにはいい方法が整ってきたと思う。 どちらも使って入り口を多角化しておくのが今のところ最も良いやり方のように思える。 書くことと拡散することはTwitterに集約して、それをうまく編集しながらnoteに書き写すことにしてみる。

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