元々クリエイティブじゃない人間の創作
元々クリエイティブじゃなくて、
特にクリエイトしてこなかった人間が、
今創作してる。
創作などしない側の人間が創作してる。
クリエイティブ担当ではない。
だいたいが、生み出す仕事ではなく
生み出されたものをできるだけオリジナルに忠実に使うタイプの仕事。どちらかと言えば。
ゼロから1ではなく、1を大事にする。
1を無難にしっかりと扱う。
生み出す力は自分にはないと思ってた。
ところがどうだ。
noteにあやかりながら、
形式上は「創作」の体を取っている。
創作を続けているやんかいさ。
創作の鬼、兵(つわもの)どもはゴロゴロいる。
noteクリエイターには、
プロの物書きの人
作家さん
エッセイストさん
ジャーナリストさん
画家さん
芸人さん
‥など
創作を生業にする人たちが名を連ねる。
中身の面白さ(funny、interesting 両方の意味で)や分量において、到底敵わない。
しかしnoteのおかげで、
(同列ではないけど)同じ並びに置いて頂いてる気分を味わえる。
創作を始めたばかりのそんな僕には
エッセイぽく綴るのが心地いい。
そんなこと言ったら尊大だろうか?
ほんまもんのエッセイストに
なめるなよと言われると思う。
ただ、自分は
理学療法もできる随筆家
を目指している。
アマチュアでもエッセイストを自認(自称?)していくつもりにしている。
正直センスの世界はしんどい。
センスが評価軸になる世界からはできるだけ逃げてきた。
でも今しれっと始めている。
実名で顔出して始めている。
まだ
知らない人よりも知ってる人に公開する方が恥ずかしいという、初心者の感情は残ってるけど。
すごく有難い時代だ。
創作のハードルを思い切り下げてくれている分、競合も増えやすいかもしれないけど、
それでもすごく有難い時代。
どうかもう少し続けさせてください。
僕はまだできることを全部やってない。
まだできることがある。やりきってない。
もう少し続けさせてください。
今日もありがとうございました。
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