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スマホ持ってるだけでは見た目に何してるかは分からない

ガラケーと違う。
スマホの用途は無限。

取りあえず待合室でスマホ出す。電車乗ったらスマホ出す。バスに座ったらスマホ見る。昼休みにスマホ見る。

多くの人が、取りあえずスマホ出す、
癖がついている。

年齢層高い人たちの感覚としては
「ケータイばっかり見て…」「マナーが悪い」とネガティブに捉えるかも知れない。

人と食事してて、飲み会してて、
スマホ触りだす奴がおったら、
「つまらないのかな?」
まあそれは確かにそう。
非言語コミュニケーションを駆使する人が意図的に「あなたといるのは退屈だよ」を示そうとすることもある。

そう伝わりがちだけど、

でもふとした時にスマホ触る、これは非言語コミュニケーションであってもなくても、よくすること。

別にゲームやSNS、ニュースを見るばかりではない。
堀江さん(ホリエモン)はゴルフのラウンド中にスマホで仕事のタスクをこなす。隙間時間で大体の仕事はできる。

スマホは仕事のツールだ。

会議でスマホ出しててもいい。
マンツーマンで大事な人と話してて、分からないことがあったら知ったかぶりするより目の前でスマホを出してその場ですぐに調べる方が、話が次に進むしむしろ「この人前のめりに聴いてくれる」と好印象かも知れない。
国会でスマホ触ってても一概には怒れない。ちょっと古いけど、パズドラのCMも強ち間違ってないと思う。ていうか実際、国会でも議場でPCやタブレット出している議員は増えてきた。

悪いことしてる奴もおるかもしれへん。
けど、それを「スマホもってるから」という理由だけでは咎められない。


運転中・歩きながら・自転車乗りながらスマホは絶対ダメ。

良いことも悪いこともひっくるめて、スマホ持ってるだけでは何してるかは分からない。


VDT障害には気を付けようね。


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