10月３日は故 佐藤初女さんのお誕生日です。

今日は日本のマザー・テレサと呼ばれた故  佐藤初女さんのお誕生日。
(о´∀`о) 今年漬けた梅干しで、おむすびを結びましたドグ。

手に塩をつけ、丸く、たなごころで結ぶのが初女さんのおむすび。

日本中で今日、初女さんのことを思っておむすびを結んでる人たちがいるんだドグ～！

岩木山にある森のイスキアへ
何度か初女さんを訪れたドグ子。
すごく感動したのは、
ご飯をよそう時、イスキアのスタッフさんがそそそそと、丁寧に上からそぐように、少しずつご飯を盛っていたこと。

こうするとご飯は空気を含んで盛ることができる。
私たちって一発でごはん盛っちゃうけど、イスキアではそそそそと、三、四回に分けて盛ってたドグ～。(о´∀`о)

お米は完全に給水させず、
七割の給水で炊き上げるって初女さん本に書いてるんだけど、この七割が見落とされがち。三割の透明さを残すんだドグ～！

水加減は、とても少ないと感じましたドグ。お米が立つように。手でお水を計って炊きましょう。

水が多いと、炊き上がりのごはんがつぶれてしまいますドグ～。

海苔は２センチ切って、

残りを真四角に切っておきます。(о´∀`о) ハサミじゃなくて手で切ります。

まな板を濡れ布巾で拭いて、
お茶碗にそそそそと盛ったごはんを
載せます。お箸でちょうどいい量の梅干しを入れます。

手にほんの少し水をつけ、水をパッパッと払い、塩をつけて結びます。(о´∀`о)

たなごころ(掌)で結ぶと、丸いおむすびの真ん中に、えくぼができます。(о´∀`о)

海苔はこんな感じに。

海苔で包んだおむすびをそっと手で馴染ませて少し結び、完成！

YouTube動画で初女さんが結んでいるところを観てみましょう！

ドグ子が好きな初女さんの言葉は、

「私には心がある
心だったら
汲めども汲めども
無尽蔵にある」

おむすび、
みんなも作ってみてね☆

ドグドグ～！(о´∀`о)