愛別離苦

フジミドリさんの記事を読んでいたら、
深く潜ってゆくような意識に変性してゆき、コメントを書いていたら、
もっとたくさんの人にフジミドリさんの記事を読んでもらいたくなりました。

【風になったあなたを】｜フジミドリ @ECizxdI6nU5Pvt3 #note #いま私にできること https://note.com/sacrum/n/ne7826f39ffd5

愛する人を失うというのは、
魂の成長の、最終段階に訪れる試練なのかなあって、思うんです。

日本のマザー・テレサと呼ばれた故・佐藤初女さんは、愛する息子さんを自分よりも早く亡くされて。

すごく、悲しかった年に
同じ境遇の方に、続けざまに会われたそうです。

そのうちの一人が、私の友人で。本当に愛する息子さんを急な病で亡くしてしまいました。

「神も仏もないね」って彼女が友達に言われたとき、彼女はなにも確信がないのに「神様はいます」って答えていたそうです。

なぜだか今でもわからないのですって……。

本当につらく、何も信じられないくらい悲しい時に、彼女たちはお互いに、

本当に素晴らしいと思える人に出会った。

キリストは、つらく悲しい人、罪を背負った人を見たら一番に「代わってあげたい」と思う人です。

　十字架に磔にされても、「磔にされたのが自分で良かった」と、ホッと考えるのがキリストです。

　慈悲という字が悲しいを含んでいるのも、悲しみがわかる者になるために与えられた、最終段階の試練なのかと思います。

　私は最近、よく踊ります。目に見えない存在にとって、必死で踊っている時には、同じ魂で話ができる気がするから……。
私は踊りでそこへ行くけど、いろんな人がいろんな方法で、魂と交信しているんだと感じます。

日曜日にフジミドリさんの記事を読むのは、もう習慣になっています。(●´ω｀●)

私たちが生きているというのは、

こんなにもたくさんのものを受け取りながら

世界中のあらゆる感情や、感覚を享受してゆくことなんだと

思わせてくれるからです。

山田スイッチ