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昭和5年生まれの母は今日94歳のお誕生日を迎えました。 長生きの秘訣は人それぞれだと思います…
人生の経験が豊かだと創作するものにも自ずとキャリアが出てくるんだなと最近特に感じています…
人生には様々な記念日がある。昨日は妹夫婦の結婚記念日だった。 二人は今年で結婚して21年目…
私は今年の暮れに古稀を迎えます。70歳とは早いものです。 最近、何となく人生について考える…
「お母さんの生きがいは何」と訊ねると93歳の母はすぐさま「イラストを描くことよ」と答えます…
朝、目覚めて思った。どうしてこんな夢を見たんだろう。 それはずいぶん昔の実らなかった恋を…
今年の暮れに私は70歳になります。 若い頃、70歳と聞くと余生を過ごすお年寄りのイメージがありました。 しかし自分自身がその年齢に近づいてくると、まだまだ未熟で十分な大人に成長していない未成熟な感覚があります。 人はそれぞれですから、私のような感覚の人は珍しいかも知れません。 でも私の場合そうなのです。 70歳を向かえるにあたって、自分の中で一つ決めたことがあります。 それは自分の感性を大切にしようと言う事です。 何よりもまず、私が何をどうしたいのか、人生の主人公を私にして
ある大学の卒業式のLIVE映像を見ながら思った。 彼らが入学したのは、2020年春。 4年間の大学…
私には7歳違いの妹がいます。幼い頃はその年齢差で喧嘩することもなく、ずっと彼女の保護者的…
「変わってないね、相変わらずだね」十数年振りに再会した仲間たちとの第一声はこうだった。そ…
ネットで検索をしていて偶然出くわした言葉がぐっと胸に響いた。 「終活とは、人生のゴールを…
先日かつて勤めていたテレビ局の後輩から「ニュースで国際女性デーの企画を担当したので見てく…
私は定年退職してから4年間、ずっと自分の幻を見ながら生きてきた。だから鏡に映る自分の姿を…
私は小さい頃からおてんば娘だった。教員をしていた父が山の学校で教えていたので、幼稚園の頃は近所のお兄さんやお姉さんたちとターザンごっこをしたり、川で魚釣りをして遊んでいた。 擦り傷や切り傷はしょっちゅうで、赤チンを塗ったり絆創膏を貼ったりしていたと思う。 小学校に上がっても、近所の空き地に幾つも置いてある大きな円形のコンクリートの上を友達同士で飛び移ったり、鉄工所の薄い金属の切れ端を使って忍者ごっこをしていた。 女の子らしい遊びなどはした記憶がほとんどない。 両親から「