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やまだのよもだブログメイン記事

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私たち親子のメインの記事を集めています。様々なジャンルのことを書いています。
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2021年6月の記事一覧

自分を大切に生きる66歳の私

先日、歯科医で歯のチェックをして頂きました。その時の看護師さんのコメントです。「山田さん…

井の中の蛙大海を知らず

バスに揺られながら、ぼんやりと車窓を眺めている時に、「井の中の蛙大海を知らず」と言う言葉…

noteのストーリーを想像させるイラスト

私のショートショートストーリーのトップ画面のイラストを母が描いています。母は91歳です。そ…

noteでチャレンジ91歳のおばあちゃん

新しい事にチャレンジするのは楽しくもあり、またしんどくもある作業ですよね。でも挑戦すれば…

令和3年6月24日★ばあばの俳句🔷六月や今日ある幸をかみしめる

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お家ファッションもお洒落しよう

センスは別として、私はおしゃれをするのが好きですがここ1年少しも楽しめていません。定年退…

一年前の私を振り返ってみよう

私は去年の今頃何をしていたんだろう。ふとそんな思いにかられました。私はこの1年の間にどう変わったのかその変化を確かめたいと思ったのです。自分の軌跡を時折振り返ることは、自分の成長にもつながると思ったからです。 私は一年前の6月、何をしていたんだろうか・・・。 定年退職したのは、去年の3月です。本来ならこれまでの仕事を活かして、フリーでアナウンサー活動をするつもりでしたが、定年とコロナ禍が重なって、自宅での巣ごもり生活を余儀なくされました。 5月いっぱいは、家の中を思いっ

私が子どもだった頃◇家族で銭湯通い

「あなたはもう忘れたかしら、赤い手拭いマフラーにして、二人で行った横丁の風呂屋」この曲を…

生きがいをnoteに見つけた

noteのアプリを開く時、私は何故かワクワクします。アプリをクリックするだけなのに友人とおし…

嬉しいお知らせです。「私が子どもだった頃◇よろず屋さん」が公式マガジンの今日の注…

私の幼い頃、昭和30年代を思い出してよろずやさんの記憶を書いたエッセイです。ばあばのイラ…

私が子どもだった頃◇よろず屋さん

家の近所によろず屋がありました。店の二方が開け放されていて、入口の軒先には道路にはみ出す…

届いたのは懐かしい夏の味

皆さんは、食べると思い出が甦る食べ物ってありますか。我が家にとても懐かしく嬉しい食べ物が…

初心に返ってフレッシュなnoteを書く

私がアナウンサーの新人の頃に最初に教わったことで忘れられない言葉があります。それは「慣れ…

ラ・カンパネラに魅せられて

私はそのコンサートで、何度も目頭が熱くなりました。その人が奏でるピアノの音色はすべてを超越していて、その人の人生そのものを演奏しているように感じました。まるで神が宿っているかのような演奏でした。 ブラボーです。 彼女の指先を通して彼女の魂が演奏しているような感覚でした。最後の演奏は代表曲のラ・カンパネラでした。 感染者数が比較的少ない愛媛だから実現したコンサート「フジコ・ヘミングN響メンバーの仲間たち」に行ってきました。 フジコ・ヘミングさんはスウェーデン人の画家で建