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【コラム第0回】ヒロミチ、また何か書くってよ




「ヒロミチの文章って面白いよね!!」






「ヒロミチさんブログもっと書けばいいのに!!」









ありがたいことに、

そんなニュアンスのことを言っていただけることが0ではない。


(“0ではない”ということは、我々草の根バンドマン的には”多々ある事象“という扱いである。)






そう言ってもらえるたびに、




ヤマダヒロミチの自尊心は昂り、



自己肯定感は高まり、



その発言者が女性の場合には、

股間的な部分の海綿体的な組織への血流的なものが即時的に上昇したり的な感覚を得たりもする








のだが、


いかんせん。







いかんせんなのだ。





ヤマダヒロミチという男は、


本当にものぐさで、

怠け者で、

忘れっぽくて、

筆無精で、

飽き性で、

酒クズで、

忘れっぽくて、

小太りで、

どスケベの、

ポンポンポンポポンコッツなのである。







文章が書けないのではなく、




“定期的に何かをし続ける”という行為が出来ないのだ。




もうその点に関しては、

幼少期にそれを矯正できなかった両親や日本の義務教育サイドの責任を糾弾して欲しい。



三十路をとうに越えたおじさんになってからの努力でどうにか出来る代物ではないのだ。








でもじゃあ、



どうにか出来ないなら、






どうすんの??










人からお題もらえば何となく書かざるを得ないっしょ!!!!








はい。




以前、
公式ブログとしていたアメブロで「三日坊主のコラムの乱」という連載企画をして、


当時のメンバーたちから貰ったお題に沿ったコラムを書いての
毎日ブログ更新を自らに課していたことがありました。


(ネズミ年の元旦から始めてね。めっちゃ気合い入ってたんだね。丑年も終盤の今、当時を思い返すとちょっと泣けるね。)



修行のように始めたつもりが途中からノッてきて、


三日坊主どころかほぼ2ヶ月の間、
連日サボらずそこそこの長文を書き続けた。


(そこから徐々に間隔が開き始めたのは飽きたのではなく、その辺りから前バンドの崩壊が始まってコラムどころじゃなくなってたから。ますます悲しみ。)





そこから早1年半、


コロナ禍においては発信する時間がいくらでもあったにもかかわらず、


“バンド解散するよー”

“バンドまたやるよー”


という大きな節目にしか文章での発信をしてこなかった。



目まぐるしいドン底の1年を経て、




サーカス船のプッケ

ヤマダヒロミチのテラリウム


現在2つのプロジェクトの双方で歌詞を書きメロディを生み出している者として、


告知や発表、バンドにまつわる秘話だけではなく、
より広くヤマダヒロミチの思考を開示した方が、

これからの活動をより深く理解し味わってもらえるのではないか。







というわけで!!






サーカス船のプッケ・たなか胡桃(お腹)




ヤマダヒロミチのテラリウム・スズキアイミ



サポートのおじさんたち・とーたく(顎関節)&テツ(腰)




という、
現在のヤマダヒロミチ(肛門)の生命維持に欠かせない愉快な仲間たちに協力をしてもらった。


(カッコ内は愉快な仲間たちがいま疾患を抱えている部位。寄る年波。スズキアイミよ永遠に健やかであれ。)




仲間たちが思いついたテキトーなワードをお題おして課してもらい、




それについて、
自称天才ヤマダヒロミチ(肛門)が徒然なるままにコラムを書き綴っていこう。

毎日は絶対にイヤだけど。(音楽活動に支障が出る。前は実際出てた。)


曜日を決めた定期更新が理想。




モジャ毛の中身、お見せします。

俺の脳内使ってもっと遊ぼう!!




手始めに11/3(水)に第1回更新予定!!

あくまでも予定!!

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