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【図解1884】数字で見るnote

【特殊型】noteは、月あたりのアクティブユーザー数(MAU)が4581万、公開コンテンツ数3740万件。年間流通総額111億円、noteから書籍化された作品数254作品と、「クリエイターの街」を形成している。


参加している資料作成のコミュニティ「シリョサク!ラボ」でのお題「数字で見る1枚」に対して作成したスライド(図解)です。

「数字で見る1枚」とは、数字を用いて会社などの情報を紹介する、というものです。

紹介する対象は自由だったので、私にとっての本拠地であるここ「note」を選びました。


乗せる数字の候補はnoteの広報資料や決算説明資料などで割とすぐに見つかったのですが、「どれを選べばnoteらしさが伝わるか」で悩みました。

最終的に、決算説明資料の下のページを元に「noteはクリエイターが創作活動に見合った対価を得られる仕組みがある」ということを軸に4つの数字を選びました(上のユーザー数とコンテンツ数が「クリエイターの活動」、下の流通総額と書籍化が「対価」をイメージしています)。

私自身は図解には原則としてお金(対価)を絡めないスタンスですが、今回は「noteを数字で見せる」のがテーマなのでnoteのコンセプトに沿いました

表現については、「数字で見るヤフー」の「アイコンで目を引き、数字を見せる」というシンプルな構成が好印象だったので、それを参考にしました(関連リンク参照)。


「数字で見る〇〇」、一見シンプルですが、やってみるとその企業(対象)の本質を考えるきっかけにもなり、今後の自分の表現のストックに入れておこうと感じました。

表現もシンプルで作りやすいので、このnoteを読んで興味を持った方はぜひご自身の好きなものの「数字で見る〇〇」を作ってみてくださいね。


●関連リンク

note株式会社 2023年11月期第2四半期決算説明資料

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例





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