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京の学び「京都検定二級に向けて」


難しい
けど楽しい


前書き

京都検定に向けて現在必死に勉強しているところです。が、どうしても集中力が途切れてしまいがち。身の回りを掃除してみたり、アルバム見つけて読むのに夢中になったり。

三級は失敗しても夏に再チャレンジできますが、二級は一年に一度しかチャンスがありません。絶対に悔いを残したくはない!!


わたしの勉強方法

公式テキストの中から70%以上が出題されるんでしょ?だったら丸暗記すれば絶対七十点以上取れるじゃん。

一年前のわたしの台詞セリフです。結果は60点でした。

過去の反省を活かすため現在ずっと過去問を解いています。八月まで雲をつかむ感じでしたが、三年分をやったあたりでなんとなく傾向が掴めてきました。

インターネットって非常に便利ですね。これまで図書館へ行くか本を購入することしか手段がありませんでした。

ネットを使ってみてわかったことですが、寺社仏閣の公式サイトは正直アテになりません。凝ったデザインのHPが多く読み込むのに時間がかかって観光には最適ですが勉強には不向き。一方、Wikipediaは文字情報がほとんどなので知識を手っ取り早く掴むことができます。公式テキストは残り一ヶ月を切ったあたりで総まとめとして使用するつもりです。

  • 過去問

  • Wikipedia

  • 公式テキスト


百聞は一見に如かず

note記事で何度か京都旅の目標を立てましたが全ては京都検定のため。試験日の十二月までに2度ほど京都へ出向こうと思っております。

去年は琵琶湖疏水を学ぶために水路閣周辺を歩きました。そこで覚えた知識が今でもかなり役立っています。2023年度の2級テーマ問題は京都一周トレイルです。先日お詣りした伏見稲荷大社で多くを学びました。日向大神宮の知識も引き続き役立ちそうです。

今一番勉強したいのは日蓮宗寺院ですね。「本・妙」問題をなんとかクリアしたい。※詳しくは過去記事にて


まとめ

京都検定関連のSNSを覗いてみるといとも簡単に二級合格を果たしている人とかいらっしゃるんですよね。勉強してないと言いながら百点取ってた小中学校時代の同級生を思い出します。今思うと酷いマウントですよアレは。

一級>準一級>二級>>>>三級

私のイメージはこんな感じ。"英検、31年ぶりに級を新設"というニュースが今話題になっています。京都検定も"準ニ級"創設してほしいなぁ、なんつって。

京都検定二級、私の人生の中で一番苦労している資格試験です。本当に難しい。しかし知らないことを知る楽しさがあります。へえそうなんだって。これが"沼"ってヤツなんですかね。


以上です。ご精読誠にありがとうございました。



京都検定公式サイト

第23回京都検定の個人申込受付は2023年10月23日まで。詳しくは公式サイトにて。




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