制作報「立食パーティで話し相手を探す」について
note記事
ネーム
ネームというか素材配置した後のもの。
人体のパースに合わせて素材配置するより、素材のパースに合わせて人体を描く方が楽なのでその順番です。あまり完成稿と変わっていないですね。
使用素材
※会場の3Dが見当たらず。。
この手の会場のモブは3Dで角度を回転させると使いまわし感が薄まる
(気がする)
(ビジネスマンがこの手の場で取るポーズそんな変わらないし)
Tips等
Tipsって程じゃないけど食事の捨てゴマは写真のLT変換(線画抽出)
・黒ベタ閾値 → わたしは外すことが多いです。コントラスト調整のようなもので、エッジ閾値と組み合わせて出したい線を探す感じです。
・ライン幅調整 → わたしはあまり触りません
・エッジ閾値 → いじると細かい線が飛びます。残ったゴミは「ゴミ取り(ショートカットY)」でとかで簡単に飛ばします。
SNSのインプレッションなど
twitter で新たに751人(3.1%)フォローいただきました。
このシリーズにしては出オチが弱いのでちょっと反応が弱かった気がします。
寸感
これは会社員のときになんとなく身に着けたやり取りです。
退職して専業漫画家目指し始めてからも、いまだに取材などでIT系のテクノロジーのミートアップに行ったりします。漫画家でも名刺を持っているとこういうとき楽ですね。
お菓子(糖質補給)、書籍(情報収集)、ホッカイロ(血流改善)、など制作する際によく購入するものに使わせていただくと思います。