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【公開収録】地域おこし隊の活躍を知ろう!1月20日は塩尻降るアテンドツアー/山田ラジオ#236

話し手:山田崇さん(株式会社ドコモgacco)、加藤さわねさん(オンラインかばん持ち1期生)、石井恵里(オンラインかばん持ち6期生)
書き手:石井恵里(オンラインかばん持ち6期生)
日時:2023年12月15日(金)7:00~7:45

Check in

山田さん:
長野県塩尻市から参加しています。今日は天気がどんよりしていて、まだ雪ではなく雨が降るようですね。何かに追われている感がここ最近あって、具体的に書いてみると、そこまで悩みってほどではなくて。ただやることが多くなってきていて、3つ以上になると、わーと追われてしまう感じがしています。12月だから、体調なのか、気持ちの面なのかそわそわしていますね。

石井:

加藤さん:
いよいよ年が明けると思うと、年内で終わらせておきたいことがいくつかあるので、追われている感覚がありますね。年末は帰省して、年明けたら東京と京都を行ったり来たりすることになるので、今月中に終わらせなくては、という感じで今日も頑張りたいと思います。

悩みを「対処できること」「対処できないこと」に分けてみる

山田さん:
話してみると、self awarenessができて、疲れているな、と気づいたら休む時間を作ってみたり、楽しむことをするための時間をとってみたりできるんだよね。
悩みと言えるほどでもない小さなものから大きなものまでいろいろありますが、心配していることの8割は実際には起こらないことだと思っています。実際に悩みを書き出してみて、対処できることであればすぐにアクションに移して、対処できないことはその時になってから考える、というようにしています。結果的に上手くいったという現実が来ると、悩んでいたことがなくなると思います。
例えば明日旅行に行く時に、雨が降るか降らないかの悩みは天候なので対処できませんが、降った時の心の準備をしておく、ということですね。
また、イベントをするときに、当日人が集まるかどうか分からないという心配もありますが、一人ずつ声をかけて来れるか確認すると、行けないと言う人や、そんなのあったんだ、予定入れておくね、と言ってもらえて。そうすると30人来れることが分かったり、70人来れなくても来れる理由を知ることができて、子育てしている人はこの日程だと集まりにくいから、次はこう言う日程にしよう、と考えることができたりするよね。

加藤さん:
起きるかもしれなくて自分でどうにかできることにどれだけ時間をかけておけるかは、不安の8割を少しでも小さくする方法だと思っていて、それが当日までにできていないとすごく焦ったり、不安になったりしますよね。

山田さん:
私も講演に出る時に十分に準備できていない時がありますが、私自身が話す内容が整理できていない場合と、どんな人が来るか分からない場合があって。だから会場には1時間~2時間早く行くことで、初めての場所での緊張がなくなったり、電車の遅延を気にしなくて良くなったりするので、自分の中でできることをやり切る、と言う意味でやっていますね。

塩尻フルアテンドツアーをご紹介!

山田さん:
さわねさん、えりさんとは4人のおじさんが集まる12月3日の会に集まっていただいていて、あの時起こったことを未だに考えていて、先週も4人のおじさんのうちの但馬さんをVoicyにお招きして一緒にお話ししました。

さわねさんは伊那出身、私は塩尻と東京の2拠点生活、えりさんは松本の信州大学に通っているということで、塩尻・松本を案内するツアーを山田崇ラジオnoteのメンバーシップ特典として開催したいと思っています。

お申し込みはこちら💁‍♀️


日程・ご案内する場所

日時は1月20日-21日。この日は土日になっているのと、毎月20日のワインなのだが開催できるということで決めました。
ワインなのだでは2つできそうな会場があります。6月まで運営していた塩尻市の大門商店街のnanodaでは「〇〇なのだ」といって色々なことをしてみようと取り組んでいて、その時に「お掃除なのだ」として掃除企画をした物件がen.toという新しい施設として運営され始めています。

そこで、昼間から内覧の時間をとったり、夜にみんなでワインを飲んだりできたらいいなと思っています。
えりさんと企画を考える中で1泊2日でいいのかなというぐらい盛り沢山な内容になっています。
20日は東京から来ていただけるように、新宿駅朝8時発で塩尻10時半に到着するもので来ていただければと考えています。えきねっとでは14日前までに予約をすると割引されるサービスがあるので、こちらを使っていただければと思っています。あずさは全席していなので、早めにご予約いただければと思います。
最初は奈良井宿に行きます。江戸時代の街並みが残る場所を歩いたり、BYAKU Naraiという、酒蔵や宿泊施設がある場所があり、そこの昼だけやっているKURAというレストランで昼食が取れればと思っています。

そしてen.toに行き内覧をしたり、ワインなのだ!をして五千石か、山賊というお店で夕飯にしたいと思っています。
2次会はワインなのだの延長戦として塩尻駅構内にあるアイマニ塩尻というバーでできればと思っています。

そのまま塩尻に泊まっていただき、2日目は東山食堂にご案内します。

その近くには、サンサンワイナリーがあり、ここでは平成最後の日に私が結婚式もさせていただいてご縁がある場所なので、ぜひ行ければと思っています。

市内の移動はAIオンデマンドバスののるーとで移動できるので、それを活用しようと思っています。元々は市内の特定エリア内だけでしたが、今では松本市との市境まで行けるようになりました。

そういった塩尻の地方創生の事例も一緒にご紹介できればと思っていますので、ぜひ来ていただければと思います。

加藤さん:
山田さんのフルアテンドは貴重な機会なので、本当に楽しみにしています!

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