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犬ご飯記録


2023.1.2

【基本情報】


柴犬 やまだ(仮名)

9.4kg
元繁殖犬。

お腹を壊しやすいため、手作りごはんとドッグフードのハイブリットにするようになる。
手作りごはん(汁だくのおじや)と犬猫生活のペットフードを半々。

必ず月一お腹を壊していたが、手作りごはんを多めにしてから初めて2か月以上問題なく凄いている。うちのはタンパク質多めよりも、野菜の分量が多い方が安定するらしい。


【経歴】


・2021年10月 繁殖犬に向いてないとネットで里子に出され、2歳で愛媛から東京へ。
・触られるのを極端に怖がったため(いわゆるハンドシャイ)、外に出るまでに3か月を要する。
・この間、2週間に一度お腹を壊す。
・2021年12月 アレルギー検査、寄生虫検査をするも陰性。
・病院では生まれつきお腹が弱い子判定される。
・ビオイムバスター処方。
・外に出るようになってから回数は減るも月一の下痢のルーティーンはしっかり守る。
・下痢をしたときは、絶食、フードを少量ふやかす、ビオイムバスターで対処。
・2022年8月 水を飲みすぎたせいか、下痢が続き病院へ。
・薬服用で一度は治るも、月一のルーティーンは変わらず。
・医者からは「腸の働きがあまりよくない。結局は食べ物なので療養食も考えた方がいい」とのこと。以後、お腹を壊すたびに療養食などで回復をはかる。
・2022年10月 1周年記念に鹿生肉を少量与えたらお腹に合わず、3日間下痢。(刺身や馬刺しは細かく刻んであげていて問題なかったのだが。)
・2022年11月 お世話になっているシッターさんから、「ぬるま湯が結局一番効いた」と聞く。
・実際にぬるま湯汁だくにしたら下痢が収まる。
・ただ、フードにお湯をかけたのみだと完食してもらえないので、今までトッピング程度だった手作りごはんの割合を増やすことにする。

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