中小企業診断士の難易度

みなさんこんにちは

無職なので筆を走らせまくっている(キーボードを叩きまくってる)
(てか、この注意味なくない?)山田久美です。

中小企業診断士の取得に向けたメラメラとした気持ちを絶やさないように
書き連ねている私でありますが

まぁこの試験。

簡単ではないです。

当たり前ですが…
(簡単な試験で通ってしまったらそれこそ自称コンサルが溢れかえって世の中は…etc)

どれくらい難しいかを説明するためにまずは
試験の仕組みから

中小企業診断士を取得するにはまず

中小企業診断協会が実施している
一次試験を合格する必要があります。

一次試験合格後は
①二次試験を合格し、実務補習or診断実務従事する
②中小企業基盤整備機構or登録養成機関の養成課程の修了する
必要があります。
平たくいうと
一次試験の後、通学か二次試験(筆記、口述試験)ということです。


まず、一次試験の難易度
一次試験は毎年8月に実施され、合格率は30%未満
かなり落ちますね。
一次試験の合格条件は総得点の60%以上かつ40%未満の科目なしです。
受験科目は7科目で
①経済学・経済政策
②財務・会計
③企業経営論
④運営・管理
⑤経営法務
⑥経営情報システム
⑦中小企業経営・中小企業政策
です。

なお、この試験で総得点60%以上で、40%未満の科目があった場合は
40%以上取った科目を科目合格とみなし、次回の試験で免除することができます。
まあ、ここは一発で全科目合格を目指した方がいいっぽいですね。(面倒なので)


そして、この鬼の一次試験を終えた後、
二次試験を受験する場合について考えます。


この二次試験なんですが、合格率は20%未満です。
いいですか、一次試験を突破する実力者の20%未満しか合格しないのです。

つまり、一次試験合格率(30%)×二次試験合格率(20%)=6%
6%です。


もう一度言います6%です。


そんなぁぁ

なんとしてもこの資格を手に入れたいのに!!


この資格のためだったらなんでもするから!!
なんとしても受かりたいんだ!!


そんなあなたに、素人の未受験の私が勧めるのは
(マジで素人意見なので、コメントとかで気軽に訂正してください)

先ほど述べた
②中小企業基盤整備機構or登録養成機関の養成課程の修了する
です。

大学院や専門のスクールで授業を受けることで二次試験と同じ扱いになるんですね
これ
すごいですよね

ただ、私はこれ受けません。
でも、本当は受けたいです

なぜ、受けないかというと

学費が100万単位、時間が年単位

そう。さっきなんでもするといったあなた

年単位の時間と百万単位のお金を出せば受かります。
(早く稼ぎたい。ちくしょー)

てなわけで確実に受かるこの方法もレベルが高い

貯金額の中央値(平均は嘘だ。金持ちめ)が100万円を超えるのは30代から
しかも、私は零細企業。

そのレベルに行くのに浪費家の私は何万年かかることか、、、
待てない!!

ということで本当はスクールとかに行っていろんな仲間と出逢いたいけど

それは資格取得後にすることを決めました。

まずは、1年間ばっちり勉強してトライすることにします。


大事なことは6%の結果に結びつける努力ができるかどうか、

わざわざ勉強したことをここに書いているのは学習の効率を上げるためです。

私はこの記事を基本的にインプットした後は何も見ずに書き殴っています。

しっかりアウトプットできるようにするインプットをしています。


このマインドセットのあたりははっきりいって
意味があるのかないのかよくわからないまま書いていますが、


いつかしんどい時に見返して

この時の気概や覚悟を思い出してくれればと思い眠気と闘いながら書いています。


難しい試験だからこそ、諦めるのではなく
そこに挑戦を見出した自分を投げ捨てないように
中退というリタイア経験があった自分を今後受け入れてあげられるように
そんな気迫を少しでも絶やさないように

そんな思いを込めて書いています。

自己満足な記事を最後まで目を通してくれてありがとう。

今日はもう寝て、明日も頑張ります!



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