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なんとなく言葉で伝えたいこと

瀬戸芸が終わって3日経つ。
わたしはまだ高見島にいる。
会期が終わった次の日から、作品の撤去作業をしている。

出展していた作品《内在するモノたちへ、》は、構想から含めると約1年かけて制作したもの。
この1年は、今までにない、はじめてのことばかりの1年だった。

今週の日曜日まで島にいるのだけれど、
今年に入ってから島の滞在日数がトータル100日になる。
365日のうち、100日は島暮らしをしていたらしい。
出展作家の中で、一番この島に暮らしていた。

みんなでワイワイ楽しく食べたり飲んだりする夜もあれば、
今日みたいに一人でしずかにゆったり過ごす夜もある。

この100日の中で、たくさんの人との出会いと交流があった。
ほんとにいろんな人がいて、みんなそれぞれ違う表現をもっている。
いろんな人の表現に触れて、私の中に色が増えた感じがする。
制作が上手くいかなくて憂鬱になる日もけっこうあったが、
いつも誰かが救ってくれた。

たくさんの人と言葉を交わし、思いを伝え合ってきた。
また、出来た作品をたくさんのお客さまが観てくださり、
言葉では伝えられないものを受け取ってくださった。

当たり前といえば当たり前のことなんだけれど、
言葉にしないと伝わらないこともあるし、
言葉じゃないから伝わることもある
ってことを、この100日の経験ですごく感じた。

だから、なんとなく言葉で伝えたいことがあって、noteをはじめた。

月刊愛石で石コラムを書くときは、
1050文字程度に収めるように、起承転結を組みたてる。
ここでは、コラムを書くときのリズムとかテンションではなく、
もっともっと自然体に、飾ることなく自分の言葉で
伝えたいことを書いていこうと思う。

上手くまとまっていないけれど、
なんとなく言葉で伝えたいことがある
ということを今日は伝えてみました。

あしたも撤去作業。
本当に本当に大切な作品だから、最後まで丁寧に作業したい。

写真は、去年の6月にはじめて高見島に来たときに撮ったもの。
この時は、ここでこんな暮らすなんて想像してなかったな。

そろそろ明日になるから寝ます。
おやすみなさい。


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