![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39573206/rectangle_large_type_2_420b9475231138064a9821e540efb26a.png?width=1200)
これ、食べてみました! 「ペヤングやきそば プラス納豆」
「ペヤングやきそば プラス納豆」カップ焼きそば界でチャレンジ精神がダントツといえるのはペヤングではないでしょうか。
もともとは普通のカップ焼きそばのみだったペヤングですが、2012年に発売した「ペヤング激辛焼きそば」のヒットにより、変わり種シリーズを次々と発売し独自路線を突っ走っている、いわばカップ焼きそば界のパイオニアです。
今回は焼きそばと納豆の組み合わせ「ペヤングやきそば プラス納豆」を食べてみました。
早速レポートいたします!
パッケージは藁入り納豆のイメージです。藁に入った納豆はパック入りの納豆よりも高級に見えておいしそうに感じますよね。
中にはいつもの麺とフリーズドライのひきわり納豆が入っています。納豆風味のかやくではなく本物の納豆なところに本気度を感じます。
そしてフリーズドライ納豆の封を開けたとたん強烈な納豆臭!!
乾燥していてもしっかりと匂うなんて・・・恐るべし 納豆!
まずはお湯を入れて通常通り麺を戻し、ソースを入れます。ここまではいつものペヤング焼きそばと全く同じです。
そして、肝心のフリーズドライ納豆を投入!
納豆は乾燥しているせいか、最初は固くてナッツのような食感で、粘り気もありません。そして、温められた影響で納豆臭がさらに増します。
ソースもしょうゆ味のほうが良かったのでは??と思ったのですが、意外とソースとの相性は悪くありません。違和感なく食べられます。
食べ進めていくうちに乾燥納豆がほどよくふやけてきて、本来の納豆らしい食感になってきます。それと同時に粘り気もどんどん出てきて、最後はかなり糸を引く状態となりました。
実はこの「ペヤング焼きそば」×「納豆」の組み合わせ ツウの間では定番中の定番の組み合わせだそうです。
カップ焼きそばに限らず「焼きそば×納豆」の組み合わせは人気らしく、ネットで「納豆焼きそば」と検索するとたくさんのアレンジレシピが出てきます。
半熟たまご乗せ、バター醤油やめんつゆで味付け、生たまご乗せ 等々・・アレンジも豊富です。
「ペヤング焼きそば プラス納豆」にもアレンジを加えるとより一層おいしくいただけそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?