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ことし会いたい人は?どんな人?(Day4 #新年書くチャレンジ)

新年4日目になりました!今日から仕事始めの人も多いのではないでしょうか?
今日も昨日に引続き、いしかわゆき(ゆぴ)さんの「#新年書くチャレンジ(2022年、「書く習慣」はじめてみない?)」を書いていきたいと思います。
詳細は下記をご参照ください。

Day4のテーマは「ことし会いたい人は?どんな人?」です。
テーマに対して抽象的に書いても良かったですが、頭に浮かんだのはオンライン等でつながった人たちでした。

頭に浮かんだ人たちは、住んでる地域も年齢もやってる仕事もバラバラですし、日常的に連絡を取り合っている仲間もいれば、数回しか関わったことがない方もいて、一見すると共通点はなさそうに見えます。
私が思う皆さんの共通点は、おごり高ぶらずに謙虚で、世の中に流されることなく、すごく熱い想いを持たれているところです。

折角の機会なので、会いたい皆さんのことを個別に書かせていただきます!

納 翔一郎さん

03成果品

written by 山脇 英明

納さんは、地方公務員ブロガーやローカルフォトグラファーとして活動をする傍ら、様々な公務員コミュニティの運営や、府内の南河内地域を盛り上げる公務員チーム「MIRAI-HUB」の代表を務め、公私にわたり富田林と公務員の魅力を発信している方です。
オンライン市役所では、デザイン部 ライティング課長を務められています。今回、ライティング課でも「#新年書くチャレンジ」をやりませんか?と打診し、快諾していただけるなど、無茶ぶりにも対応していただけました!

発信力と行動力の塊のような方ですが、納さんは自身が主体的に動かしていくのではなく、地域の住民が活動しやすい黒子のような存在を目指しているとのことでした。
納さんのような素敵な人になりたいなと思っています!

永岡 加寿子さん

永岡さんは病院で看護師として働いたバックグラウンドを持つ方で、大阪府富田林市で保健師として働かれています。

全国の保健師ネットワークを地域住民の元気な笑顔の素にしたいという想いから、オンライン市役所で保健師とつながろう課を立上げられました(課長を務められています)。
「保健師ジャーナル」「地域保健」といった雑誌に記事を執筆したりと、ライターとしても活動範囲を広げています。

誰に対しても分け隔てなく、あたたかく接してくださりつつも、快活なところが素敵だなと思いました。
この前は、私のボードゲーム仲間たちとのオンラインボードゲーム会にお子さんと一緒に参加してくださったりと、公私共に今後も関わっていきたい方です。

清水 淳子さん

清水さんは言わずと知れたグラフィックレコーダーの第一人者です。目的に応じた情報環境の設計や視覚言語の開発を行っており、著書として『Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書』があります。また、多摩美術大学情報デザイン学科専任講師としてメディアデザイン領域を担当されています。

清水さんとは2021年2月にclubhouseで一度だけお話しさせていただきました。常に考え、謙虚で、視覚言語のことを真剣に考えられていたことが印象的でした。

個人的に清水さんがすごいなと思ったのが、グラフィックレコーディングを清水さんの専売特許にせず、1つの職業、概念として定着させたことです。
ただのお絵かきではなく、抽象と具体を交錯させて場を深めていく、コミュニケーション言語の1つなんだと。

またグラフィックレコーディングはこれ!といった手法や正解を決めつけるのではなく、描き手が現場を見聞きしたことを柔軟な思考で可視化するといった概念にされたことも素敵だなと思っています。

私は清水さんのおっしゃったこと、描かれた視覚言語を分かりきれていないと思っています。私の想像を超えた深い思考で、描き表されている清水さんのことをnoteに書くことができて大変光栄です。

清水さんとまた関われる機会があったら嬉しいなと思っています。お会いしてみたいです。

柴田 惠津子さん(えっちゃん)

成果品 3

written by 山脇 英明

えっちゃんは、山梨県大月市出身で、ラジオパーソナリティ、広報・PR、ライティング、司会・アナウンス、インタビュー、イベント企画・運営・登壇、レクチャー等で活躍されています。
声の力を活かして頑張っている人を応援する素敵な方です。

えっちゃんとは、2021年6月12日に納さんがライティング課で勉強会を開催したとき、ゲストスピーカーとして、えっちゃんが登壇されたことがきっかけでつながりました。
私が勉強会の様子をグラフィックレコーディングして、えっちゃんにプレゼントしたところ喜んでいただけました。
このようなご縁によって、えっちゃんがパーソナリティを務めている、ゆめのたね放送局「笑顔の港」、6月21日・28日の放送回からグラフィックレコーディングさせていただくようになり、令和3年末までに12回放送分を描きました。

12月6日・13日の放送回には「笑顔の港」にゲストとして私を呼んでくださったのは本当に嬉しかったです。

11成果品

written by 山脇 英明

出演して、放送聴いて振返り
https://www.facebook.com/egaonominato/posts/3017839168533296
放送音源(12月6日・13日の放送回)
📣音源はここからも聴けます!
https://yumepod9.xsrv.jp/wp-admin/wp-content/uploads/2021/11/12-1-2_egao-minato_20211113-1.mp3

小川 綾さん

綾さんは2021年5月22日に図解・グラレコ課に入られて以来、グラフィックレコーディングを始め、現在はオンライン市役所 デザイン部 図解・グラレコ課の課長補佐を務めている方です。

綾さんは私とは異なり、見聞きした情報を文字化せずグラフィックで描くことができる方で、成長意欲・度合いが凄まじく、色んな場で可視化を実践されています。
これからも共に切磋琢磨していきたい同志です。

有廣 悠乃さん

有廣さんは図解・グラレコ課所属の方からのご紹介で、2021年11月29日に初めてお話しました。ワークショップやファシリテーションの視点から、人やグループ、組織の関係性構築の研究や実践をされている方です。
著書として『描いて場をつくるグラフィックレコーディング-2人から100人までの対話実践』があります。

グラフィックを1つのコミュニケーションツールとして捉えており、グラフィックに固執せずときには手放す勇気も大切という言葉が印象に残っています。
ファシリテーションの本質を突き詰め、色んな価値観の人達をつなげていくところが素敵だなと思っています。

いしかわ ゆき(ゆぴ)さん

ゆぴさんは今回の「#新年書くチャレンジ」を始めたきっかけの方です!
著書として『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』があります。

ゆぴさんのことはSNSを見ていたら、たまたま「ズボラゆぴちゃんねる」というyou tubeチャンネルにたどり着いて、知りました。


ゆぴさんの「年齢を理由にして夢を諦める大人が多すぎる!夢はいつから追いかけても遅くない!」という言葉が心に残り、幅広く自分らしく活動されていて素敵だなと思っていました。

スナックグラレコでゆぴさんと初めてお会いすることができて、めっちゃ嬉しかったですー!

今回「#新年書くチャレンジ」でnoteの投稿を通じてつながった方々もいるので、ゆぴさんには感謝してます。またゆっくりお話できたらなと思っています。


最後まで読んでくださり、ありがとうございましたー!

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