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デザイン歴半年の私が考える初心者的なデザインってこういうの‼


初めまして
ライター歴10年デザイナー歴半年の副業を自由に選択して仕事をしている主婦のやまちゃんと申します。

今回は、ライターのお話ではなく、デザイナーとしてのお話をしていきたいと思います。

まず、私自身デザイナーの仕事を始めてまだ半年の新米のWEBデザイナーです。


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お仕事としては主に書籍の表紙や、スタンプ作成、ポスター作製などのお仕事を受けています。

今回は、趣味で始めたデザインから独学でWEBデザイナーになったお話をしつつ初心者デザイナーからみてデザインを普段どうしているのか?についてお話していければと思います。

この記事を読むことにおススメな人は…

・デザインに興味はあるけど…美大生とかでないけど出来るの?
・ぶっちゃけWEBデザインって何をしているの?
・デザインを副業としてやっていきたい‼
・スクールなどに通うのは面倒だけどデザインをやってみたい‼

という方にはおススメです‼

この記事を読んでいただけると、デザインのお話から、実際にデザインをしている作業方法についても無料ソフトで行っています。

つまり…
あなたが”デザインを行った作品”を作れちゃいます‼

あなたがいままでできなかったデザイナーの第一歩を踏み出すことができちゃいますよ

実際、私は美大生卒業ではありませんし、スクールなどにも通ってはいませんが、デザインの仕事をお仕事を受けて月5万程度稼いでいます(^^♪

初心者だけど…やってみたい‼、チャレンジしてみたい興味はあるけど、お金がかからない方法でチャレンジしたい…という方には特に読んでほしい内容となっております。


はじめに

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まず、私について簡単に説明していきたいと思います。

やまちゃんは今、30歳でもう少ししたら31歳になる主婦です。

2019年の11月に結婚してちょうど3年目ですね…

それまでは社会人をしていましたが、新入社員として入った会社が、
マジもんのブラック企業で先輩からのパワハラにて1年で鬱を発症して辞めました。

そこから派遣社員やアルバイトなどをしていて新入社員時に付き合っていた今の旦那と2019年に結婚しました。

鬱に関しては治療は不要となっているのですが、先輩から人格否定を受けた
9月ごろはどうしても気落ちしがちな部分はありますが、それ以外は普通に過ごしています。

過去には普通にパートにて飲食店で働いていましたがコロナによってお店がつぶれてからかねてからしていたライターの仕事をフリーランスで始めて…今といった感じです。

あと、デザインについての経歴?については、中高ともにデザインの成績は可もなく不可もなく…いわゆる平凡なセンスの持ち主でした…

なので、デザインについて”たぐいまれなるセンスがある”という人間ではありません。

ぶっちゃけ絵を描くと画伯になるので風景絵専門な人間です(笑)
前に友人らとデジタル絵でしりとりをしたら、まさかの私が画伯過ぎてしりとりが成立しませんでした…

人間書くのはマジで無理…

そんなわたしでも現在ありがたいことに”デザイナー”としていろいろなお仕事をいただいているので今回はデザイナーとして普段からどういったことをしているか?

またデザインの方法などについて私なりの説明をしていきたいと思います。


1章そもそもデザインってなに?

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あなたは『デザイン』と聞くと何を感じますか?

たぶん多くの人はおしゃれな写真やInstagramの投稿、絵画など芸術性があるような物を指すでしょう。

しかし、デザインというのはもともと「美しさ」という抽象的なものから「使い勝手のよい」という意味も最近では含まれています。

美しいものというのは上の様なものも入りますし、風景や花、生き物から絵画まで幅広くあります。

ここについてはデザインというよりも作品的な意味を含んでいるので今回はこっちの意味ではなく「使い勝手の良い」という方向を重要視していきます。

例えば、使い勝手の良いというと、スマートフォンがなぜ長方形のか?を考えたことはありますか?
  
諸説ありますが、液晶の影響もあると思いますが、人間にとって無線や携帯電話の時代から長方形の印象があるためスマートフォンも四角く設計をしているといわれています。

また、まるい形状だと手から転げ落ちやすいことや真四角だとふちが手にあたって持ちにくいと感じるのでこういったデザインに落ち着いているともいわれています。

ということは…
スマートフォンは持ちやすい形にデザインされて作られていた…ということ‼

でも、多くの人がこのデザインだという理由を知らない…そういった
”なんとなくでデザインされているもの”
もたくさんあります。

ということは、デザインというのは
”人間が使いやすくするために設計されたもの”
ということになりますね!

近年ではユニバーサルデザインと呼ばれる、小さい子供からお年寄りまで使い勝手が良い商品を開発している傾向もあるぐらいデザインについて身近になりつつあります。

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1-1 わたしの考えるデザインとは
  「あなたを表現するもの」

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わたし的にはデザインとは
”自分の表現する場所”だと思っています。

例えば先ほど挙げた、Instagramの投稿。写真を撮って投稿をするだけの人もいれば写真を加工したり、文字をいれたりデコレーションというなのデザインを施す人もいます。

じっさいにやまちゃんもInstagramは加工して文字入れやデザインを考慮する
タイプの人間でした…

多くの人が文字を入れたりして”デザイン”をします。

その理由は…?といわれると”他の人に見てもらうため”にしているでしょう?

ということは現在のデザインは”あなたがここにいる”という証明を行うためにデザインをしている…

いわば表現の一種であると思っています。

私もデザインを趣味としているときに
”これを作ったのはこういうものに使ってほしい”
とおもって作って投稿をしたりしていました。

実際にそのイメージにそって画像を使ってもらうとうれしかったのを覚えています。

ということは現在のデザインは
”自分を表現する”というニュアンスの物や画像が増えているということですよね?

でも…
誰もデザイナーとして売り出したりしないやっていることはデザイナーなのに…

一体なんででしょう?


1-2 デザインする人とデザイナーって何が違うの?

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あなたが考える、「デザイナー」って何ですか?

多くの人が言うのは

 ・洋服を作る人
 ・住宅の外装や内装を作る人
 ・食器などのデザインをする人
 ・ポスターや名刺などを作っている人

など、”何か特殊なことをしている人”の印象があります。

しかし、デザイナーと意味を調べていくと
デザイナーは、視覚領域において意匠計画や図案、設計を手掛ける人のこと。
日本で単に「デザイナー」という場合、主に視覚的な設計を行う人物を指すことが多い。
(引用:ウィキペディア(Wikipedia))

何か商品を作っているイメージが日本では強いのですが、WEBで絵を描いている人や写真を無料投稿サイトに載せている人もこのくくりでいうと”デザイナー”に含まれています。

つまり、SNSに画像を投稿しているあなたも”デザイナー”と言えばデザイナーになります。

ということは…あなたのデザイナーと言えるということです‼

では、デザインをするときに知らないといけない事がいくつかあります。そのお話をしていきましょう。


1-3 デザインをする前に知ってほしいこと


実際に、SNSやブログ、投稿サイトにあなたがデザインしたものを投稿する場合に知ってほしいことが3つあります


 ①著作権の問題

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個人的に一番気になっている部分でもある著作権。

最近は少なくなっていると思っているのですが、過去にはパクリ問題で困ったこともあるのでSNS投稿でも気を付けてほしい部分です。

例えば、商品などを紹介するときには商品と背景なので、他の人が投稿した写真と同じような構図になってしまい、パクったように見えることで炎上してしまう…ということも過去にはありました。

なので、同じ構図になったときには文字などのあなたの感想を入れたり、色の明暗やコントラストなどの色合いについての調整を行いましょう。

基本的にSNSなどに関しては寛大なので大丈夫なものが多いのですが、ブログや投稿サイトなどに関しては追放などもあるので商標登録OKやブログに使用してもOKな無料のサイト以外の画像は使わないことを意識しましょう。

しかし…似たようなデザインになることもあるので仕方ない部分もあります。

そうなったときにはトレースしましたやイメージして作りましたなど注釈を入れるようにしましょう。


 ②トレースなどをした場合

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絵をかいたり、風景画などを描く場合には、どうしても原本の写真や画像を見て真似をするということもあります。

そのことを『トレース』といいます。
いわゆる真似をしたということですね。

先ほども著作権というのがあるといいましたが、基本的にトレースをした場合は’トレースをしました”などきちんと原本の人から許可をもらうようにして投稿をするときにはその人を紹介しましょう。

また、トレースとして書く場合は、たとえトレースOKなものでも、相手方に許可をもらっていた方が相手からしても印象がいいのでもめごとにならなくなります。

また、最近では、練習用であればトレースOKという投稿方法をとっている人もいるのでそれを借りた場合は○○さんのトレースOK素材を借りましたなどを述べるようにしましょう。

過去にTwitterの投稿でそれによって炎上したという人も多くいて顔出しなどをしていないのに顔や住所がばれて大変な目にあうこともあります。

せっかくデザイナーとして頑張ろうとしているあなたがつらくなるような行動はせず、対策をしっかりとりましょう。

例外としては、デッサン用の書籍などに関してはデッサン用の物を利用しましたでOKなものが多いのでそれを使うようにしたり、投稿時にデッサンの本を使用しましたなどと入れれば大丈夫です。

ここら辺の問題に関しては、どちらかというと2次元のアニメ絵などを描く場合の話になるのでデザインでもジャンルが少し変わります。

しかし、こういう知識がないことでトラブルにあって困ることもありますので頭の片隅に入れるようにしましょう。

個人的に、デザインが真似ていないけど、似てしまうことはあると思います。そこを攻撃してくる人もいますが、無料で見れるものに関しては、基本的にそこらへんはないので安心してください。

ただし、丸パクリした場合はあなたが悪いのでそういうことはしないように、アイコンの追加や色合いの変更、配置の変更をして自分らしいデザインを心がけてください。

③画像を勝手に使われないようにする対策

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これに関しては、②の対策的な部分にも見えますが、実際にはブログや有料投稿サイトに投稿した画像対策のことです。

無料画像を探して間違って有料画像をとったときにその写真に大きくそのサイト名が入ったりコピー厳禁の文字がが行ったりしたことありませんか?

この対策、実は自分でもできちゃいます。

例えばぱっと見は同じ色にみえるのに画像をコピーすると一部分にあなたの名前が浮かぶという加工を行うこともできます。

これをすることであなたがブログで作った画像などの作品を悪用されないようにすることができます。

パクったパクられた問題ってかなり水掛け論になることもあるのでこれをして予防を行っていた方がいいです。

実際に私の友人はこれで水掛け論になったことがあったのでデザイナーのなかでもこれを行っている人が多いんだとか…

その時には友人はサインを入れていたのでそこが決め手になって相手が同じデザインを取り下げてもらったそうです。

この部分も考えてデザインを行うようにしましょう。

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ここからは実際にデザインについてより具体的な内容になっていきます。

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