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【ライターお話】記事を書く時の調べ方 ~その⑤~ 本・論文編

こんにちは‼️

やまちゃんです‼️

このシリーズでは、記事やブログを書くときの
ネタの集め方についてお伝えしているシリーズになります。

今回は本や雑誌などの文字媒体の調べ方について
ご紹介していきたいと思います。


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前回まではネットについてご紹介していたので
パソコン一つでできるといっても過言ではなかったですが…

今回はそれができないものについての対策となります。

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今回は初心者~中級者向けの記事となっております。

専門性を持ったライターさんに関しては
この記事はスキップしてほかの記事を読んでください。

名称未設定のデザイン (2)

今回は中級者も含めた理由としては
貴方は記事を書くときに本から入りますか?
と聞くと普通の初心者ライターさんは
「NO‼」
から始まるからです(笑)

例えば初心者でも過去に
その分野について勉強していて
本がある人や

その分野に関してはネットだけでは
情報不足な場合くらいじゃないと
普通の人は本までいかないです(笑)

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では、今回はそういう人に向けて
どう記事に使っていくかを考えつつ
調べる方法をご紹介します。

※この記事は必ず本を買え!を推奨していません。
 たとえでいろいろな本のタイトルを上げまずが
 購入はしないでいいです。

まず、初心者ライターさんは
「本から勉強」は絶対にお勧めしません!

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なぜなら
ライターとして5年以上やっていく!
など確固たる意志がある人でないと買った本が無駄になります!!


初心者ライターさんの場合
折角始めるために購入した本を
有効活用せずに
マイナス資産になる可能性が8割もあります

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なのにお勧めするのは
本当に意味がないことだと
私が実際に体験をしたからです。

ですが、上でも例を挙げたように
過去にネイルの勉強をしていて
ネイルに関しての勉強した本がある
のような初心者ライターさんは

是非ともあなたが持っている本を
有効活用してほしいのでこの記事を書いています。

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特に最近の記事では
表部分のことばかりで肝心の内容が薄い記事も多いです。

 


美容系統は特に
手法だけでいい場合と
そうではなく専門的な技術が
前提の場合の記事があります

それがあいまいになってしまうと
記事として浅いものになってしまい
読み手が受け取れない場合もあります。

記事用写真640×320のコピーのコピー (7)

例えば、
医療関係の記事などであれば
例えを出すのに専門書や
薬の辞典などで調べることもあります。


 

例えば
薬の辞典は年ごとに
どんどん薬剤が増えていて
毎年一部内容が違っていたりするのに
お値段はお高い(約2.000~10.000円)です。

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自分が医療関係で働いているのであれば
毎年買ってもいいかもしれませんが

そうでない場合は
高いだけでかさばるしかなくなり
無駄になります。

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なのでそういう専門的な
本を読んで書く場合は
「図書館など公共施設」を使いましょう!

図書館?
移動に金かかるやん!という方もいます。


その場合は
その周辺に行く用事を作ればいいです!(笑)

私も家から遠い+車・電車で行くと
微妙な場所にあるので
借りる依頼をネットでできるようにしています。

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実は市町村の図書館って
図書館IDとパスワードさえあれば
本の貸し出しはネットでできる地域がほとんどです。

なので一回目は
図書カードを作りに行く
     +
借りたい本をその場でリクエスト
にはなります。

しかしそれ以降は
電車の往復代金×2(借りるとき返すとき)
の一定金額で済みます‼

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そう考えると本を購入するよりも
安い金額で行えることができます。

ただし、本の値段以上交通費がかかる
場合はこの方法は一概に良いとは言えません。

その場合は中古本販売店などで
購入するなども考えないといけませんが
基本的に本より高いことはないかと思います。

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私は過去に医療ライター記事を
書いていた時には
ぶっちゃけこの方法で行っていました。

その時の調べた内容としては
糖尿病の症状進行度についてで
この記事の依頼があったからです。

記事用写真640×320 (3)


進行状況などについてはネットで
軽めに説明があるのですが、

私としては糖尿病になっている人目線と
医療関係者的な目線が欲しいと思いました

しかし、医療関係の本って
2~5,000円ベースが基本なので1記事のために
最低10記事以上書かないといけない…

めっちゃお金がかかるのに単価が安いと思ってしまう…

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また、その時期ごろから本の立ち読みが
厳しくなってきて
お高めの専門書的なものに
カバーも増えていた時期で…

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本屋で立ち読みもできなかったので
どうしたものかと思っていました。

先輩ライターさんに相談したところ
『図書館などで読んでそれを記事にする』
を進められたので行ってみたのが始まりです。

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私の場合、歩いて片道40分
電車・バスなどでも30分という
辺鄙なところに図書館がありました…。

しかし、その駅の近くに
大きなショッピングモールがあるので
そこに行くついでに図書館で借りるという形にしていました。

理由は簡単で
頑張って図書館まで行けたから
帰り道モールでお買い物‼というご褒美制にしたからですw

旦那(当時は彼氏)との
デートにも使えたのも大きかったです。

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現在は引っ越しをしてたまたま
近くに図書館があるので頻度はさらに増えています。

話が飛んだので戻すと
借りた本で自分が惹かれた文章を
メモ(PC/手書きどちらでも可)でメモしておければ
次回同じような内容が来たときに
探す手がかりにもなります。

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前回説明したメモしてほしい!
のところで言っていた
専門性の高いメモ帳を作ることができます。


私も実際に何種類も
専門性のメモをしていますが
記事を書くときに
その分野のメモから書くなど時短できています。

是非とも本も友好的に活用をして
貴方のライター知識を増やしていってください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


ありがとう


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