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やまちゃんが実際に副業で動画編集をした感想

こんにちは

やまちゃんです。


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前回から続いていた副業で動画編集について語るシリーズなのですが
今回は実際にこの仕事を始めたうえで、かんじたことや体験談を
お話していければと思います。

まず、やまちゃんの動画編集力について。


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過去、大学生の時代にはまった実況者がいて、その実況者の切り抜き動画編集などをしたことがある人間です…。

といっても全部無料ソフト(全編英語でしたが…)で行っていたので画質とかを考えずアップタイプでした…。

やり方も、音声をとってその音を編集して、画像についてはスクショに文字を入れるような、今でいうラジオなどの音声とその人の声を書き出してあるような動画に近いものを作っていました…


・対称性について・

なので録音や音声についての編集と文字の書き出しについて離れている部分などはありましたが、BGMやSE音などについて考えたりすることはほとんどないタイプの編集をちょこちょこしていました…

もう10年くらい前のお話なので、そのソフトたちは今は有料に代わっていたり、無料のものはもうなかったりしていました…

まぁ、若気の至りってやつですよね?

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その当時からPCの動画作成についての興味はあったのですが、仕事というよりも趣味の延長線上のものという認識ではありましたね。

それを仕事にして就職というよりも、それは土日のストレス発散的なもので就職後もしていましたが、ブラック企業だったので途中から全くできなく
なりました。

そして、コロナ渦で色々とあったときに久しぶりに「モンハン仲間」の友人に連絡を入れてモンハンで遊ぶときに友人が現在そっち方面で仕事している事を知って教えてほしいと弟子入りしたって感じです。

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ここ2.3年連絡を入れていなかったので私から連絡をしていなかった+
ラインや携帯電話を変えてなかった友人という奇跡的なつながりでした…

まぁ、そんなことはさておき、過去にしたことがあるので動画そのものの
作り方はある程度知っているつもりでした…


しかし”全然変わっていて逆にできない”という事態に陥りました…

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初めて動画を作る人とかだと「作り方わかっているなら普通にできそう…」と言われるのですが、実際はその逆で、知っているからこそできない部分がありました。

それは「音に関しての編集操作」が一番なれなかったです。

過去に作っていた動画もどきは音声の調整作業と動画を1つにして行う…
簡単に説明するとうたってみた動画とかの録音とカラオケ音源とMVの動画の三つを1つにしているようなものでした。

だから音声は音声で編集、動画は動画で編集(基本文字入れのみ)で行っていたので、音声だけを編集しようとしても…必ず動画も一緒になるという部分が面倒だな…と思いました。

例えば音声部分の一部を切り抜きたい(他の人の声が入っている)をしたいとき、切り抜いてしまうと動画も一緒に無くなるというのが起きて一瞬「???」となっていました。

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また、音の調整という名で一部だけノイズをしたいと思っていも全体にかかってしまい、話し声が小さくなりすぎて聞こえない…なんてこともあったりして、録音の音の編集より難しいと感じしました…

他にも、過去に使っていたといってもここ数年は使っていなかったし、もう使えなくなっているソフトも多かったのでほぼ1からの初心者と変わらない状態…
むしろ、変に知識がついているから凝ってしまい、完成するよりも前に心が折れそうになったこともありました…


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私が動画編集で心が折れそうになった事例

・音声ソフトのみで編集じゃないので操作をミスって動画も一緒に…

・ノイズキャンセリングしたら人の声まで消えた!
 (操作ミスで消音になっていただけ(笑))

・場面転換でエフェクトを使ったら動画まで入って動画が途中からになった
 →訳が分からず友人に泣きついたら、怒られました(笑)「ふつうは静止画に動きを出すんや‼」と(笑)体験しないとわからない部分です

・BGMを途中で切ったら変になった…
 →フェードアウトなどの操作で少しづつ小さくしないとぶつ切りの様になるというのを知らなかった…

その他にも小さなミスとかが多くって「私…本当に編集できるのかな?」とベテランの友人に愚痴ったこともあります(笑)

そのたびに友人は

「私はもう何年もしているから慣れている部分はあるけど、
やまちゃんは過去やっていたとしても離れて5年以上たっている…
そりゃぁやり方も変わるからしゃぁないよ‼」

と言ってくれたのが、頑張れる勇気にもなりました‼

また、友人家族に恥を忍んで動画編集の練習をしたいから○○ちゃん
(友人の子供)の動画送って‼

とお願いたり、その子の好きな動画っぽくするために動画の場面転換の位置を勉強したり、いろいろな人にお願いをしながら動画編集の練習を行い
ました…

今現在、ゲーム実況の動画の依頼を友人と一緒に行っています。
実際に仕事としてやりつつある今、私が言えることは
「練習で動画たくさん作っていて良かった」という部分です。

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理由は簡単で、1番初めに動画を作ったときは”ここどうしよう…”と構成で何時間も悩むことがありました。

しかし作り続けていると、ここはこうしたい!やこの部分で場面転換の画像を挿入してこの形で終わらせて前後編にしよう!などアイディアが沢山
出てきます。

このアイディアは動画をたくさん見ている部分もあるかもしれませんが、
自分で”編集”を行っているからこういう形での表現がこのソフトで出来る‼ということが分かっているからです。

ソフトの種類によって、編集は変わらないですが、”動画エフェクト”の動きや速さは変わります…
その部分も考えつつ1つの作品を作れるようになれれば、よりよい動画の編集ができるようになっている気がしています。

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一番最初に作った動画をみると”今ならここをこうしたい‼”など全く印象が違った作品になったりもできます。

もし、あなたが動画編集を副業にしたいと思うなら、最初は下手でもいい
ので毎日動画編集ソフトに触ってください‼
PCをつけてソフトを起動するだけで良いです‼

きっとそれが毎日出来るようになれれば、気が付いたら勝手にソフトを触っていたり、動画編集をし始めたり、書き出しの文章を書いていたり無意識で動画編集をおこなってしまうようになります。

それで3日に1本5分以内の動画を作っていければ、1か月後には10本の動画編集をおこなえるクリエイターになっています。

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10本目の動画は1本目の動画と比べて絶対に上手にできていますし、凝っているのに時間は1本目の半分以下になっていたりしますよ‼

在宅のお仕事はどうしても”歴”を見られがちです…
しかし、その歴を作ってしまえれば、あなたの副業としての仕事が出来る可能性が増えていきます。

実際に私は毎日動画編集ソフトを触って3日に1本動画を完成させていました。

最初は5分作るので3日と掛かりましたが、今はそんなことなくものによっては2.3時間で作れています✨

こういう経験があなたの仕事力…技術力になっていきます。

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毎日するのって大変でしたが、慣れればそんなことはないですしやらないと気持ち悪いってなればもう仕事としてやっていけます‼

実際に私もそれでココナラやクラウドサービスで何本か動画編集をして仕事ができたので大丈夫ですよ!

でも、こうやって記事をみてもチャレンジしないなら、いつまでたってもそのままです。

編集ソフトだって無料版があるのでそれを使って動画を1本でも作成した人の方が、向いている向いていないもわかるし、自分の仕事として楽しめるかを知れます。

チャレンジしない人が一番モッタイナイです。

なのであなたが少しでも動画編集に興味があるなら
過去の私と同じように一緒に始めてみませんか?

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困ったら連絡してください‼

お話聞きますし、私もアドバイスできるならします‼

ぜひとも仕事として少しでも興味があるなら始めましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございました。


ありがとう

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