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ライター歴10年の私が思う 記事を毎日書くのを成功させる7つのメゾット③調べる時間を減らす方法

こんにちは
副業自由主婦のやまちゃんです‼


前回は、スケジュール管理後に計画的に行動を行うためのお話をしていきました。個人的には毎日メモ帳を触るから始めていくと気が付いたら記事を書いていたりして成長をしていくので習慣化をお勧めしています。

今回は、記事を書くときに内容について調べたり、書きたいことが正しいか?などで調べることは少なからずあると思っています。
その際に少しでも効率的に調べれるほうほうについてご紹介していきます。

読んでほしい人 (1)


この記事を読んでほしい人
・ブロガー、ライター歴3か月未満の人
・毎日投稿したいのにできない人
・記事のために調べる時間が1時間かかる人
・調べた結果、何が言いたいかわからなくなる人

はこの記事を見ていただければ、『調べる』前の行動から調べ方、調べた後にどう記事に生かすかの方法を伝えた内容になっているので、今日から調べる時間が半分以下になっていくでしょう。


質問

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毎度、おなじみの質問タイム‼

『あなたは記事の方向性を決めてから調べていますか?』

また

『あなたが書こうと思っている記事の根拠を調べだしていませんか?』

これについてNOと答えた人…検索に1時間程度かかってしまうのはそれです‼

調べることを目的にするのではなく、見解を知るために調べることを意識しないと何時間かかっても記事が1文字もかけない状態になります

普通の調べると記事書きの調べるは違う!

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一般的な調べるというと「これは何だ?」と思うものや「この芸能人さんの名前がわからない‼」などの時に調べたりするのが普通だと思います。

しかし、記事を書くときの調べるでこれをしてしまうのはNGです‼

理由としては、『記事には明確な目的がありそれに沿って書くことが最優先だから』です。

ブログでもライターでも一緒なのですが、その記事をどういう人に見てほしいのか?があると思います。

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例えばメイク記事をブログで書いているならそのメイクに興味がある20代の女性向けなのに、文章の書き出しがビジネス系統だと、読まれませんよね?

ということは、記事によって調べ方も変わってくるんですが、それをせずに調べていくと…あなたが思っている記事が出てくるまでかなりの時間がかかってしまいます。

それで1時間以上無駄な時間をとっている初心者ライターさんが非常に多いです。

記事を書く場合は普通なら『誰に向けて書くか?』と『何を伝えたいか』があってから検索を行うのですが、普通の検索の仕方は、答えを見つける検索の方法になってしまい、永遠に見つからないという状態になることが多いです。

なので検索する前にある程度あなたの中で準備が必要なのにできていないから進まない…という状態になっているということです。

こうならないためには検索前にいくつか行ってから検索するようにしないといけません。

検索する前の準備


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上の部分でもお伝えしたのですが、記事を書く場合は結論がどうなっているが明確でないといけません。

例えば料理だと『キムチ鍋』を作るためのレシピを書くとしたら、キムチ鍋の材料を検索していくかと思います。これも”キムチ鍋を作る!”と決まっているから、キムチ鍋のつくり方で検索していきます。

記事を書く場合は、この結論をどう持っていくかによって検索の方法も変わっていきます。つまり、書く記事で何を伝えたいのかは検索する前に決めておかないといけないということです。

そのために3つの方法があります。
①誰に向けて書くものか?
②結論は決まっているか?
③肯定か否定のどちらの記事なのか?

①誰に向けて書くものか?

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まず、一つ目の誰に向けて書くものか?については検索前に決めておいてほしい部分です。

読み手に書くのは当たり前なのですが、『誰に書くのか?』を明確にしておかなければなりません。

例えば、料理をする際に、20代の料理初めての人に向けて行うのか?60代の料理ベテランの人に向けての記事なのか?によって記事の内容が変わっていきます。

20代の料理初心者向けの記事であれば、切り方についてもこの切り方ですなど説明をいれたり、包丁を使わない料理や電子レンジでさっとできる料理などの紹介をした方が読まれる確率は上がります。

ですが、60代の方であれば塩分控えめの料理や洋食でも油少な目で味付けもあっさりめがいいなどの好みが違っているのでレシピを考えなくてはいけません。

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なので記事を書く前にメモなどに『誰に書くのか?』や『年齢がどれぐらいなのか?』についてきちんと考えて行うべきです。

ちなみに私が普段書いているのは初心者向けのライターブロガーさんで女性で2.30代くらいという大まかな設定はあります。

それぐらいの設定を入れて書くと意外と話が出てきますし、人によっては過去の自分に向けて記事を書いたりする人もいますので『誰に向けて書いているか』はしっかりと意識して書きましょう。

②結論は決まっているか?

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次に、結論について、『結論』と言ってしまうと、なんだが仰々しい感じになるのでここでは『この記事ではどう伝えたいのか』について考えることを指します。

いわゆる記事の方向性ですね。例えば料理の記事であれば結論としては『この記事を読んでこの料理を知ってほしい』のか『寒い日には鍋を食べると思うが、その中での定番の1品になってほしい』のか『簡単に調理できるので家に帰ってからでも楽ちんに料理してほしい』のかによって記事のまとめかたが変わっていきます。

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なので記事を書く前のメモ時点で”この記事で伝えたいこと”を書いておくようにしておけばいいです。

いわゆる今回は自分はこういうまとめ方がしたい!という意思表示をしっかりと行ってほしいということです。

これも記事下記のメモの部分に箇条書きでいいのでまとめ:○○と書いておけばいいです。

これがないと、文章がまとめれないですし、読者からすると『何がかきたかったの?』となってしまうので必ず結論は書く前に決めておきましょう。


③肯定か否定のどちらの記事なのか?

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これは結論の部分に派生しますが、人によっては比較記事をかいたり、商品のレビューを記事にすることもあります。

例えば化粧品などであれば新作を試してみた!という記事を発売日から1週間以内に書いたりする人もいます。

その場合だと、私の肌質にあったのか合わなかったのか?によって記事の内容が変わっていきます。例えば、否定的な記事のまとめになるのであれば、これは良かったが自分はここの部分がどうしても苦手だった…など良いことを書いてから苦手だった部分を書くようするのか?

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それともダメ出しだけにするのか?などの方向性を決めることも重要です。

肯定にするにしても、全部を肯定したものは何だが企業から依頼されたままのような感じになってしまうので、メリットでもありつつデメリットになる部分を書いてみたりして肯定だけど、ここの部分はもっと少ない方が初心者には良いなど、自分の意見を言うようにしていきます。

私が過去に書いた副業の記事についても、あくまで私には合わなかっただけで他の人にはあうかもしれないですし、私が失敗したなぁ…と言う部分をカバーすれば成功をするかもしれません。ですが、私はやらない道を選んだのは…

と言う感じで言いたいことについて噺を広げれますし、何故自分が否定なのかについての理由があると読んでる人も安心します。

この部分をいれてない記事を作らないように最初のメモから書き起こしする部分で決めておくと、記事を本格的に書く場合に道筋に祖って書くだけなので楽にできます。

特に調べているときにここの方向性が決まっていると便利になります。
それについては次の部分で詳しく説明していきます。

検索する準備が整ったら…

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実際に『検索していく』部分に写りますが、この検索するときに、先ほどメモをしていた部分が重要になっていきます。

まず一つ目が、『何を書くかを決めたので検索が早くなる』ことです。

多くの人が何となくから記事を書こうとして検索をするのですが、結局何を書くかが決まってないので検索という名前のネットサーフィンが始まります。

しかし、今回は誰に向けてどういう記事を書くかが決まっているので検索も早くなります。

例えば『マスクメイク』についても、夏場の対策と冬場の対策で違っているので『マスクメイク 冬場』などもう一段階詳しく検索を行えるようになります。

こういう風に調べていくことであなたが本当に知りたかったことなどについて調べれるようになったり、おすすめしたい商品の世間的な意見についての文章を入れて、この部分は良いといわれてるけどここが悪いと他のサイトでもいわれています!と客観的な意見を出せます。

文章量がある程度ないとアドセンス系統はダメだったりする際に足りない部分を補うのにおすすめです。

ちなみに商品比較などの際には私も調べて意見を引用して入れたりしてましたが、特に問題はなかったので文章が書けないのであれば使うのも方法です。

個人的には過去記事の調べ方のシリーズの形式でその原本的な部分の説明の引用をしたりすることが一番多いです。

流石に10年してても情報は変わっていくので内容の確認のために調べることもありますし、最新のトレンドの記事の場合は色合いの定義について調べたりしないと行けないので『調べること』は多いです。

しかし、『何を調べるか』と『こういう結論がある』という二つがしっかりあれば検索のときの単語も変わってきますし、内容がにたものを調べれます。

これをすることであなたがいつも困っていた『調べるのに時間がかかる』のを解消できますので是非とも行ってください。

まとめ

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・記事を書くときに一部内容を調べたりするけど…調べ方をミスって何時間も調べている事あり…
・実は『普通に調べる』のと『記事として調べる』のは違っており、記事で調べる場合には事前準備が必要
・事前準備には三種類あり、①誰に向けて書くものか?、②結論は決まっているか?、③肯定か否定のどちらの記事なのか?の三つが明確でないと調べても意味がない‼
・この3つを決めてから調べれれば10分程度で調べれるし、必要な事をきちんと検索できる

今回は、あなたが記事書きをするときに調べる場合に時間をかけないで効率的に調べる方法についてご紹介していきました。

調べ方にも色々な種類があるので、記事を書くときの調べ方を知ってそれで効率的に調べましょう!

ありがとう

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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